【テレビ】みのもんたの『朝ズバッ!』を例に報道番組の現状に警鐘
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オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:
今日の番組を見ていて一面的な報道だけで本当にいいのかなという気がした。
今日も年金問題を取り上げていた。内容はビデオに撮っていないからうろ覚えでしかない。
年金の加入期間が足らなくて年金がもらえなかった人の弟が社会保険事務所で調べたら
実際は満たしていて30年間分で3千数百万円もらえるということらしい。
その人は86歳(?)で病院に入院していて死ぬまでにはほしいということであった。
国が作った制度で用件を満たしているのならもらって当然のことである。
そのことを問題にしようとは思っていない。
自分がまずは驚いたことは昔は55歳くらいで年金がもらえたのかということだ。
次に厚生(共済?)年金保険料うんぬんを言っていたがいったいこの人は保険料をいくら
納めたのかということだ。
何が言いたいかというと、たいした保険料も納めていないのに今の現役世代では
考えられないような年金を与える約束を今の高齢者たちに国はしているということだ。
で現役世代には年金制度そのものが維持できる保証が全く立たないというのが現状だ。
これってある意味ではねずみ講ではないのか。
国がやっているかもしれないねずみ講を年金に熱心な朝ズバはなぜ取りあげようとしないのか。
日本の政治家たちもこの点には全く知らん顔をしている。
本当にこんなことでいいのかあ?
日本の社会は・・・・・・。