【NASA】アヒル隊長、氷河の謎に迫る【90個】

米国のロケット科学者はグリーンランドの氷河について、ゴム製のアヒル人形９０個を
使った調査に乗り出した。このアヒルたちがバフィン湾に到達することも見込んでいる
という。

　米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）ジェット推進研究所のアルベルト・ベハール氏によると、風呂
などで使う黄色い玩具のアヒル人形は、ヤコブスハン氷河の移動速度が夏になると
速まる仕組みを解明する研究に使われている。

　夏に氷河の流速が加速する原因はまだ明らかになっていないが、太陽熱で溶けて
できた表面の水がチューブ状の穴を通って氷河の底部まで届き、それが潤滑剤の
ような役割を果たすとも考えられている。

　しかし、水の動きを実際に目で見て確認することができないため、その解明にＧＰＳ
発信機を取り付けたアヒル人形が使われているという。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33885120080922

まぎれもなくアヒル隊長だな

なぜアヒルｗ

隊長！その浮き輪はなんでありますかっ？！

隊長には村や河原じゃ小さすぎたか

3

「なぜアヒルかって？カメだったら大きくなっちゃうだろう。」

そこらのガキが拾って帰っちゃったりしないのか

隊長は大出世だな。

>>8
氷河だぞ！ｗ

地球の謎を身を以て解明するアヒル隊長
ご立派です(｀・ω・)ゝ

行方不明になった時用に数年で分解される素材の方が地球に優しいのでは？
と思ったがGPS付きなら迷子の心配無いんかな？
でも場所わかってもわざわざ全部回収しないよなぁ…

氷河の謎が解明されたら、ぜひともテレビ番組で、「探検隊シリーズ」の最新版として、調査の成果をレポートしてもらいたいものだ。

ようつべでダッシュ村見たんかの？

誰か拾ってエベレスト山頂に置いてこい

村長じゃなかったっけ？

これ別にふつうにゴムボールとかで十分だったんだよな？

何羽か、クジラさんに食べられちゃって
あらぬ方向に……。

いや、氷河に鯨はいないから。

白熊のコレクションとなるわけだ

アヒルの玩具でさえ

くそう、アヒルに先を越された

アヒル隊長って、実は子供（ヒナ）だよな。色が黄色いから。

パパとママを探して氷河を流離うのか。

さてはラバーダッキーマニアだな

アヒルにカメラ仕込んでそれをリアルタイムで公開したらやっぱり不味いのかな？

この遊び心・・・日本も対潜追撃アヒルとか作れよ
板野サーカスじゃ

９０羽のアヒル隊長が氷河の出口を目指す。
途中、引っかかったり、凍り付いて身動き取れなくなるものも
出るだろう。
「おい！がんばれ！一緒に河口を目指すんだ！」
「駄目だ！どうしても動けない…」
「諦めるな！頑張れ！」
「…駄目だ。隊長！先に行ってくれ。俺も絶対に後から行くから」
「…っ…」
「絶対に追いつくから、河口て待っていてくれ」
「…わかった。待ってるから！待ってるから！絶対にお前も来るんだぞ」
「うん。絶対！」
そして１羽少なくなったアヒル隊長達はさらに河口を目指すのであった。
（おしまい）

長い長い時をかけて、アヒル隊長はようやく河口へと辿りついた。
黄色く輝いていた身体もボロボロになってしまった。
最初は90羽いた仲間も、今は一羽もいない。

「やっと…着いたんだ」
目の前には広大な水平線が広がる。
「みんな…みんな、置いてきてしまった」
河口を目指す。その使命の為に。
でも、もう、アヒル隊長を縛るものは何もない。
「待ってなくちゃ。後から来るって。必ず追いつくって言われたんだから」
固く約束したんだから。
何日くらい待てば来るかな？
最後の一羽と別れてからも既に随分経っていた。
「1日や2日なんて絶対ないし。1週間？1ヶ月かな？」
どれだけ長くかかってもいい。
待っているから。
信じているから。

（つづく）

何でアヒル隊長がＮＡＳＡに雇われて、体を張って重大な任務を遂行するというのに、
俺は誰からも必要とされず、毎日、一日中携帯から２ちゃんに書き込みをして過ごしているんだろう…？
人生、なぜ、どこで差が開いてしまったのだろうか。
俺が明らかに「負け組」である一方で、アヒル隊長は明らかに「勝ち組」だよな…。

とりあえず氷河に行ってみたらどうだろう？

氷河に行く金がねぇっす。パスポートも持ってないし。英語も話せないし。

考えてみれば、アヒル隊長ってきっと、英語ペラペラなんだろうな。

あひる隊長、各89匹のあひる隊長に対して｢諦めたら、そこで旅は終了ですよ。｣

>>30
「馬鹿野郎っ！」とアヒル隊長に鉄拳制裁くらいますよ。

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「生きてることが最大の勝利だ！死んでいった奴らの分までお前は生きろ！」
大氷河のクレバスに飲み込まれた隊長の最後の言葉だ。

隊長は、今頃氷河の中で氷り漬けなのだろうか。

核戦争で人類が滅びて数世紀後、新たな世界の覇者となった鳥類が氷河の深層から>>37を発見する。