甲府市の小学校の臨時職員が7日酒を飲んで乗用車を
運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは甲府市の市立小学校の臨時職員、
網野洋子容疑者(54歳)です。
警察の調べによりますと網野職員は7日午後3時45分ごろ、
甲府市高畑の市道で信号待ちをしていた乗用車に追突しました。
この事故でケガをした人はいませんでしたが、網野職員から酒のにおいがした
ため、警察官が調べたところ息から基準を超えるアルコールが検出されました。
このため警察では網野職員を酒気帯び運転の疑いでその場で
逮捕し、酒を飲んだ場所や量などの捜査を進めています。
ソース:NHK山梨のニュース 2008年9月8日 16時14分更新
http://www.nhk.or.jp/kofu/lnews/04.html