海外での聖火リレー、紅旗の波に「誇らしい」が９０％

遂に開催も間近に迫った北京オリンピックだが、開催までの道のりは決して平坦なものではなかった。
チベット騒乱や四川大地震などの災難に見舞われつつも、オリンピック開催に向けてまい進してきた
中国の象徴的な事例の一つが、世界各地の聖火リレーでの参道を埋め尽くした中国人留学生たちの紅旗だろう。

海外では批判の声も少なくなかった紅旗の波だが、中国国内からメディアを通してそれを見た中国人たちは
どういう感想を抱いたのだろうか。調査してみたところ、90％を超える人が「見ていて気持ちがよかった」
と肯定的な意見であり、その国に住む人たちの目を気にするような意見はほとんどなかった。
いや、そういう人が10％くらいでもいると分かって安心した。

日本人にとっては少々過剰な国威発揚にも思えたが、中国国民にとっては満足のいくＰＲ活動だったようだ。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0723&f=research_0723_001.shtml

>日本人にとっては少々過剰な国威発揚にも思えたが

サーチナ必死だなｗｗｗ

> 日本人にとっては少々過剰な国威発揚にも思えたが

日本以外の国でもヒンシュクを買ってただろw

別のオリンピックの聖火リレーで現地の人が旗を振ってくれてる映像と並べて
放映すれば、さすがの洗脳済み国民でも気づくだろうけどね。

未来を予想するのは簡単だ
ジサクジエンすればいい
-アリラン・Ｋ-

これだから中華思想は・・・・。
自分等だけ。

>中国人留学生たちの紅旗

普通は各国の人なんだけどねぇ

全世界が中国の国土になった夢を見たんだろうな

>中国国内からメディアを通してそれを見た

これポイントね

その国の人たちが旗を振ってくれなかった事に関してはノーコメント。

戦前の日本みたいに、権力に中国人はいいように操縦されてしまってるんだな。
ある意味不幸だな。だいたいその国の人が自分の国を褒め称える場合、人権が
蹂躙されてる場合が多いんだよな。自らの生活にそれなりに満足してる人間は、
そんなに国のことなんて考えないものな。

多分､チベット国旗とトルキスタン国旗がはためいていたことに対しては嫌悪感を抱き､
それを封殺していたことを知っては､誇らしく思っていそうだな｡

中国のボールみると思うんだが
オリンピックに使う球に
国名を大きく入れたのっていつが初めて？