フジテレビの”ノイタミナ”枠で好評放送中のテレビアニメ『図書館戦争』に、茨城県の知事役として
同県出身の女性お笑い芸人・渡辺直美が出演することが決定した。
『図書館戦争』は、有川浩の原作小説をもとにテレビアニメ化された作品。”本を読む自由”を
奪われた架空の日本を舞台に、不当な検閲から本を守ろうとする図書館員たちの戦いと日常を
描いた物語が描かれていく。
”和製ビヨンセ”として活躍中の女性お笑い芸人・渡辺直美は、アニメ『図書館戦争』の第11話で
声優に初挑戦する。渡辺が演じるのは、同アニメの中でもっとも大規模な戦闘が描かれる、
第11話”死闘! 茨城県展警備”に登場する茨城県知事という役どころ。声優に初挑戦する
渡辺からのコメントも掲載するので、本編同様に見逃せないところだ。
渡辺直美からのメッセージ
茨城県知事役を演らせていただきました、茨城県出身のビヨンセこと渡辺直美です。声優は
初挑戦なんですが、まえから興味があってやってみたかったので、とても楽しみに収録に来ました。
でも実際にしてみると想像以上に難しく、「もういい加減にしろ」とキレられるのではないかと
ビビりながらやっていました。『図書館戦争』はラブコメということなので、ラブに関して触れると、
渡辺直美としてはぜんぜんですけど、ビヨンセとしては、最近結婚したわよ。パッション溢れる
県知事役を演じきれたのではないかと思うわ。楽しみに観てね。
http://www.famitsu.com/anime/news/1215231_1558.html