タカに捕食されたスズメが体内からタカの腹を蹴破り、壮絶な相討ちに

スズメは観念した。タカの爪が既に体に食い込んでいた。もうなすすべはない。
本来なら、タカのあの鋭い嘴（くちばし）でとどめを刺され、わが身がついばまれるに任せるほかないところだった。
だが、タカはよほど腹が減っていたのか、とどめを刺すという重要な手順を省いてしまった。

さらに、肉を細かくついばむことさえ省いてしまった。スズメをほとんど丸ごと頭から呑み込んでしまった。
そして捕食を達成した満足感を祝うがごとく、ふたたび悠々と宙を舞う。
そのときタカは自分が重大なミスを犯していることをまだ知らなかった。
（注：本稿の冒頭部では、あえて擬人化した表現を用いている）。

タカの食道には、素嚢（そのう）と呼ばれる膨らんだ部分がある。
餌を胃に送る前に一時的にバッファーする役割を担う器官である。
タカが宙を舞っているとき、素嚢の中に送り込まれたスズメは、その時点でまだ完全に絶命していなかった。

死に際に一矢報いてやろうと思ったのか、断末魔の苦しみに足をじたばたさせただけなのか・・・
スズメの鋭い爪が素嚢を内側から引き裂き、タカの体外に飛び出した。

タカは呑み込んだ獲物もろとも、真っ逆さまに墜落した。墜落した先はハイウェイの道路脇だった。
米国カリフォルニア州の動物救助チームに所属するジュリア・ディ・シエノさんがたまたま墜落現場を通りがかった。

彼女は病気のゴイサギを同州ソルバングの動物病院に運ぼうとしてハイウェイを走行していた。
小型のタカが道路脇に墜落していることに気づくと、すぐに車をUターンさせた。

墜落していたのは、アシボソハイタカ（英名：harp-shinned hawk）だった。
瀕死の状態だったが、ともかくゴイサギとともに動物病院に急送することにした。

しかし、残念なことにアシボソハイタカは病院到着時には既に息絶えていた。
アシボソハイタカは米国とカナダに棲息する最小のタカ（全長25�p〜36�p）だが、優秀なハンターとして知られている。

ディ・シエノさんは動物病院のジョージ・バートラム獣医とともにタカの体を調べることにした。
出血している胸の部分をよく見ると、小鳥のものと思われる小さな爪が体外にはみ出していた。

獣医歴25年という経験豊富なバートラム獣医でさえも、こんな例は見たことがないという。

素嚢が内側から切り裂かれており、そこからスズメと思わしき小鳥の爪がタカの体外にはみ出していた。
獲物となった小鳥の大部分を体外に取り出すことができたが、まだあまり消化されていなかった。
タカの嘴部分には、小鳥の羽根と肉が少し残っていた。

一般に猛禽類は、獲物の脚や頭部を食べ残す習性がある。
このような“事故”を防ぐためだろう。しかし、今回このタカは、その手順を省いてしまった。
おそらく、そのために本稿冒頭部に擬人化して記したような状況に至ったと考えられるところである。

もっとも、ディ・シエノさん自身は、そうと断定するには判断材料が不足していると考えているらしく、
アシボソハイタカの死因や素嚢が破裂した原因はよくわからないと話している。

しかし、ほかにどんな可能性が考えられるのだろう？　
たとえば、飛行中のタカの口の中に偶然スズメが飛び込んだとかいう可能性も完全には否定できないということか？　
いや、やはりスズメが最後に一矢報いて壮絶な相討ちに至ったと見るのが妥当なところではなかろうか。

http://rate.livedoor.biz/archives/50633377.html

スズメ最強。
カラスも殺すし。

あ、2GETか？

鵜じゃあるまいし丸呑みはありえん

GJGJ

あはは
でも自ら丸呑みするのは違うと思う
たまたまだと思うけどなぁ。

横取りする奴がいたからじゃないのか

侍ジャイアンツだな

ジャック誕生フラグが立った

雀「なめんな」

組織内部に敵性要因を懐柔しないまま取り込むとこうなる

雀最強説

カニ餌でクロダイ釣りしてた時に釣れたと思ったら、餌のカニがフグをハサミで挟んで上がってきたよ。
カニながらあっぱれと思ったね

雀のｶﾐｶｾﾞ

雀の涙

なんか飛び出てる

普段人間の周りにいて見過ごされがちだけど、
スズメは本当に賢い鳥だと思う。
勇気もあるし、かわいい鳥だよ。

オレも、魚の骨がノドに刺さって苦しんだのを思い出すなあ。

窮雀鷹を産む

アメリカにも雀っていたのか。

外国のスズメってなんか日本のやつよりやせこけて、みすぼらしい感じがする。
日本のスズメほどかわいくない。

日韓併合のようなものか。

カムイ伝の世界だな。

スズメの捨て身の攻撃でタカに一矢報いたのさ。

玉砕覚悟の戦いだった。

３００(スリーハンドレッド)
まさにティルモピュライの戦いだ。

ティルモピュライってよく言い間違えないね？

>>20
動物園で、何で各動物の檻にウズラがいるのかと思ったら、
動物の餌をつまんでて丸くなったスズメだった。可愛らしすぎた。

愛妻と腹を空かした息子たちが待つ家へ帰る途中だったんだろうな

ポッポ LV.100

雀「かもめさん…最後のメッセージです…受け取ってください…」

ブァッファーって何よ

ブァッフアッーー！

何らかの理由で墜落、もしくは車と接触して、その衝撃で未消化部分が飛び出たとは考えないのかなぁ。
憶測が過ぎるよ。

最強の雀鬼w

スズメ「俺は食われるのか…だが断る」

>>32
出ました、バカじゃね？　

ならその何らかの理由を書けよカス。　
ケチつけるなら信憑性のある話しろハナタレ。

ハイウェイでＵターン

朝の目覚ましにスズメは必須

>>35
ま、しかたないか。

いくらなんでも丸呑みは無いだろ。
それにすずめが鷹の内臓を蹴破って出てくるわけないし・・・・


ttp://happyoutdoorlife.naturum.ne.jp/

>>29

かもめ「雀は、なぜ、腹を突き破ったんだ？生きたまま、食べられた。」

かもめ(一瞬も動かずに食べられ時、時！！)

かもめ「鷹の能力は、丸のみする能力か…(雀、お主の最後のメッセージしかと受け取った。)」

鷹「かもめ！！貴様の飛行速度が一番なまっちょろいぞ！！」

小チベットと大中国の壮絶な相打ちの寓話だよ。

ネトウヨ涙目ｗｗｗ

チベットを応援している奴に朝鮮半島植民地化を正当化している奴はいないよな？３
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1209536873/

雀は朱雀になったんですねわかります

これ本当にスズメの肢なのか？
ttp://www.foxnews.com/images/367626/0_61_080424_hawk_claw.jpg

タカをくくったな

梅干しとスイカを一緒に食べてはいけないみたいな迷信にも
こんな感じの根拠があったりして。

>>42
ネトウヨだが朝鮮半島植民地支配は最低だと思っている。
二度とやるべきではない。
朝鮮の宗主国は中国であると思っている。

ときどきこういう話を作るやつがいるんだが、どうだろうか？

おもしれえ！

暖かくなったのでスズメも夏毛に替わってまんまるじゃなくなったな。
鈴カステラ状態の冬のスズメが可愛い。

タカとワシは見分けつかんがスズメとツバメの違いはわかる俺４０歳素人童貞。

人間だってコンニャクゼリーに殺されるしな

>>42>>47
植民地になどした事実は無い。

どっかでワニを飲み込んだアナコンダの腹がワニの爪で裂かれていた画像があった。。

クジラの体内で焚き火したらどうなりますか？

ソフトバンクよりヤクルトが強い

ここから先に落ちれば消化されてしまう！蒟蒻ゼリーはその思いで頭がいっぱいだった
蒟蒻ゼリーは体を最大限に引き伸ばし、両手両足を突っ張らせて奥へ
転がり落ちまいとした
ところが人間は、咽頭に引っかかっている蒟蒻ゼリーを奥へ押し込もうと
指を口の中へ入れてきた
蒟蒻ゼリーは益々手足を突っ張り抵抗をみせた
ぜん動し、蒟蒻ゼリーを振り落とそうとする壁面に爪を立て、身体を
震わせ持ちこたえた
（注：本稿の冒頭部では、あえて擬人化した表現を用いている）

>>55
ピノキオか？

＞スズメは観念した。タカの爪が既に体に食い込んでいた。もうなすすべはない。



書き出しがすばらしい。文才あり。

交流戦が楽しみだ

タカかっこいいよタカ！
スズメかわいいよスズメ！

・・・・と、いう訳でどちらも応援できない俺は
代わりに韓国人を憎む事にしました

なぜかは「日本を相手に戦いますのAA」を参照
してくれれば何となく解ってもらえると思う

どうせ死んだだろうとタカをくくってたんだな

じ…雀だ…

ああ見えてヤル時はヤル男
つばくろう

にわか大槻教授の集まるスレはここですか？

白魚の踊り食いもヤバいかも

餅は観念した。爺の箸が既に体に食い込んでいた。もうなすすべはない。
本来なら、爺のあの鋭い入れ歯でとどめを刺され、わが身がついばまれるに任せるほかないところだった。
だが、爺はよほど腹が減っていたのか、とどめを刺すという重要な手順を省いてしまった。

さらに、餅を細かくついばむことさえ省いてしまった。餅をほとんど丸ごと呑み込んでしまった。
そして捕食を達成した満足感を祝うがごとく、ふたたび悠々と演歌を聴く。
そのとき爺は自分が重大なミスを犯していることをまだ知らなかった。
（注：本稿の冒頭部では、あえて擬人化した表現を用いている）。

爺が森昌子に聴き入っているとき、食道の中に送り込まれた餅は、その時点でまだ完全に絶命していなかった。

死に際に一矢報いてやろうと思ったのか、断末魔の苦しみに体をじたばたさせただけなのか・・・
餅の粘る体が気管を内側から塞ぎ、爺の呼吸を阻止した。

爺は呑み込んだ餅を取れず、窒息した窒息した先はリビングの火鉢脇だった。
鬼嫁姑いびりチームに所属するゴルア・ジィ・シネヨさんがたまたま窒息現場を通りがかった。

しかし、残念なことに爺は病院到着時には既に息絶えていた。
ジィ・シネヨさんは動物病院のジョージ・バートラム獣医とともに爺の体を調べることにした。

一般に爺は、嫁に作ってもらった料理を食べ残す習性がある。
このような“事故”を防ぐためだろう。しかし、今回この爺は、その手順を省いてしまった。
おそらく、そのために本稿冒頭部に擬人化して記したような状況に至ったと考えられるところである。

もっとも、ジィ・シネヨさん自身は、そうと断定するには判断材料が不足していると考えているらしく、
爺の死因や餅がつまった原因はよくわからないと話している。

しかし、ほかにどんな可能性が考えられるのだろう？　
たとえば、ＴＶ視聴中中の爺の口の中に偶然餅が飛び込んだとかいう可能性も完全には否定できないということか？　
いや、やはり餅が最後に一矢報いて壮絶な相討ちに至ったと見るのが妥当なところではなかろうか

余りの夢見すぎ文でワロタ

AV女優は観念した。鷹さんの指が既にアソコに食い込んでいた。もうなすすべはない。
本来なら、鷹さんのあの鋭い手マンでとどめを刺され、わが身がついばまれるに任せるほかないところだった。
だが、鷹さんはよほど腹が減っていたのか、とどめを刺すという重要な手順を省いてしまった。

さらに、肉を細かくついばむことさえ省いてしまった。AV女優をほとんど丸ごと頭から呑み込んでしまった。
そして捕食を達成した満足感を祝うがごとく、ふたたび悠々と宙を舞う。
そのとき鷹さんは自分が重大なミスを犯していることをまだ知らなかった。
（注：本稿の冒頭部では、あえて擬人化した表現を用いている）。

鷹さんの食道には、素嚢（そのう）と呼ばれる膨らんだ部分がある。
餌を胃に送る前に一時的にバッファーする役割を担う器官である。
鷹さんが宙を舞っているとき、素嚢の中に送り込まれたAV女優は、その時点でまだ完全に絶命していなかった。

死に際に一矢報いてやろうと思ったのか、断末魔の苦しみに足をじたばたさせただけなのか・・・
AV女優の鋭い指が素嚢を内側から引き裂き、鷹さんのアソコ外に飛び出した。

鷹さんは呑み込んだ獲物もろとも、真っ逆さまに墜落した。墜落した先はハイウェイの道路脇だった。
米国カリフォルニア州の動物救助チームに所属するジュリア・ディ・シエノさんがたまたま墜落現場を通りがかった。

彼女は病気のゴイサギを同州ソルバングの動物病院に運ぼうとしてハイウェイを走行していた。
小型の鷹さんが道路脇に墜落していることに気づくと、すぐに車をUターンさせた。

墜落していたのは、アシボソハイ鷹さん（英名：harp-shinned hawk）だった。
瀕死の状態だったが、ともかくゴイサギとともに動物病院に急送することにした。

しかし、残念なことにアシボソハイ鷹さんは病院到着時には既に息絶えていた。
アシボソハイ鷹さんは米国とカナダに棲息する最小の鷹さん（全長25�p〜36�p）だが、優秀なハンターとして知られている。

ディ・シエノさんは動物病院のジョージ・バートラム獣医とともに鷹さんのアソコを調べることにした。
出血している胸の部分をよく見ると、小鳥のものと思われる小さな指がアソコ外にはみ出していた。

獣医歴25年という経験豊富なバートラム獣医でさえも、こんな例は見たことがないという。

素嚢が内側から切り裂かれており、そこからAV女優と思わしき小鳥の指が鷹さんのアソコ外にはみ出していた。
獲物となった小鳥の大部分をアソコ外に取り出すことができたが、まだあまり消化されていなかった。
鷹さんの手マン部分には、小鳥の羽根と肉が少し残っていた。

一般に猛禽類は、獲物の脚や頭部を食べ残す習性がある。
このような“事故”を防ぐためだろう。しかし、今回この鷹さんは、その手順を省いてしまった。
おそらく、そのために本稿冒頭部に擬人化して記したような状況に至ったと考えられるところである。

もっとも、ディ・シエノさん自身は、そうと断定するには判断材料が不足していると考えているらしく、
アシボソハイ鷹さんの死因や素嚢が破裂した原因はよくわからないと話している。

しかし、ほかにどんな可能性が考えられるのだろう？　
たとえば、飛行中の鷹さんの口の中に偶然AV女優が飛び込んだとかいう可能性も完全には否定できないということか？　
いや、やはりAV女優が最後に一矢報いて壮絶な相討ちに至ったと見るのが妥当なところではなかろうか。

http://rate.livedoor.biz/archives/50633377.html

うちの鶏もよく雀をとって丸飲みしてたな鶏は体が大きいから雀を丸飲みしても死ななかったな

むかーし読んだ本で、
「ウミガメは海でもっとも強い。その硬い甲羅で身を守り、
サメに食べられてもその胃袋を食い破って出てくるからだ」
なーんて文を10年近く信じていたw

http://www.youtube.com/watch?v=QNNl_uWmQXE
これ思い出した。
ペリカンこえええええ

生きているの丸呑みできるなんて、食道丈夫なんだな…。
自分なんかジャガイモでも詰まって死にかける事あるのに。

>>73
つ「白魚の躍り食い」

それよりハイウェイでのＵターンが気になる

>>67
面白い！

>>69
すげーつまらん。ただの「鷹」のダジャレだけじゃん。もう少し努力しましょう。

>>74
あ、駄目。
白魚が暴れてエラで食道ズタズタにされる。そして食い破られる。
食べた事ないけど、きっとそうなる。きっと死ぬ。

>>46
梅干と鰻、スイカと天ぷらだ

それと、ゴイサギは助かったの？

>>67
あんまり森昌子に聴き入る爺って想像できない

手塚治虫のまんがで似たようなのがあった
題名は忘れた

ハイウェイでＵターンするなよ、あぶねー

若手官僚に読んでほしい記事だな

>>51
鷹（Hawk)も鷲(Eagle)も同じ猛禽類タカ目の鳥で
厳密にな区分はない。
主に大型のものを「ワシ」、中、小型のものを「タカ」と呼んでいる。
と答える俺は４２歳独身ｗ

>>80
美空ひばりのほうがよかったかな

ｶﾝﾃﾞｨﾙの踊り喰い

>>77
実際に白魚の踊り食いは寄生虫のリスクがあるから
好んでやるべきではないかもしれない

>>87
「白魚の踊り食い」といえばよく名前の出てくる
博多出身（一〜二年後には戻るつもり）だが、
自分自身も周りの友、知人も「食べたことある」とか
「食べたい/好き」って人はいなかったな。
むしろ「生きたままってのが・・・」とか
「かわいそう・・・」って言う人ばっかりだった。

>>33
違うかもしれないが・・・
じいちゃんがおもしろい。

>84
素人童貞ではないのか？ただ独身なだけか？
どーする？>>51

>>84は

×厳密にな区分はない。
○厳密な区分はない。
だな。失礼。

>>90
「ただの独身」だが・・・
振ったり振られたり、横恋慕したりされたり。
それなりの事は経験しとる・・・ｗ

>>28をやったことあるやつ挙手
まず おいら
ﾉｼ

プレデターの体内を突き破って出て来たプレデリアンは、結局、なんか他のエイリアンとの違いが、よく分からなかったな。

全体的に夜だから画像が薄暗く、前作の方が良かった。

シロナガスクジラに乗りたい

東方〇助『こんな事もあろうかとゴム手袋を飲み込んどいたんスよ。』

ペリカンが小さい鳥飲み込む奴あったがあれ最後どうなったんだろうか
飲み込んでゆっくりしてる状態でも体がもごもご動いてたが

ヤクルトは燕・・・

>>96
っつーか骨平気なのかよって思っちゃうよね。

スズメは空飛ぶネズミと言われる位不潔な生き物

一転攻勢か。

>99
そりゃ鳩でねーか?

そして、ジャック・ハンマーが誕生するんですね。わかります

タカってタカトシのタカかと思った。

相打ちか

×相打ち
○相討ち

すげーな

鬼太郎親子がよくやる戦法だな。

スズメ、強すぎ

タカがこんな事で・・・。

買収防衛のメタファーか

何この一寸法師…

スズメ、つえぇ！

>>32
お兄ちゃんは夢が無いね

なんか前にも似たようなのがあったね。
ワニを丸呑みしたヘビ、あるいはその逆で、飲み込まれた方が腹の中で
暴れて飲み込んだ方が真っ二つになったやつ。
どっちも死んじゃったけど。