ハンドボール日本代表のエースとして人気の宮崎大輔選手が、5月15日(木)放送のバラエティー
「ダウンタウンDX」に出演することが決定。その収録後、宮崎選手を取材した。
「ダウンタウンDX」はダウンタウンとゲストがさまざまなテーマでトークを展開するバラエティー。
数字を交えゲストが自らのエピソードを話す“数字で見る芸能界”や、ほかのゲストとは少し
変わった趣味やくせ、こだわりなどを紹介する“これって私だけ?”などで本音を語り合う。
ゲストとして番組に初出演した宮崎は、「テレビで見ると浜田(雅功)さんは怖いイメージが
あったんですが、すごく優しかったですね。
ただ、左隣に川合(俊一)さんがいて右隣に浜田さんなんで、ちょっと威圧感ありました」と緊張した様子。
最近は多くのバラエティー番組に出演。
「バラエティー番組でも何でもそうなんですけど、ハンドボール選手が出てるってことで、
視聴者の方に興味を持ってもらいたいと思って」と日本のハンドボール人気向上のため尽力している。
番組では、視聴者からの目撃談を募り、ゲストのプライベートを丸裸にするコーナー“視聴者は見た!”
についても触れ、「僕もインターネットサイトで(自分が目撃されていたという記事を)見たことがあるんです。
家具店で家具を選んでいる際にソファーに座ったり寝ていたりしたところを見られました。
特に見られることには抵抗なく、逆に声をかけてもらえるとありがたいですね。
別に変なことしているときでなければ(笑)」と気さくな一面も。
また、宮崎は“数字で見る芸能界”では自らの数字を“30”と表した。
「すねを骨折し、今でも右足のすねに“30”pのプレートが入っている。プレートを取ってしまうと
(骨が折れた時のように)元に戻っちゃうので、現役中はずっと入れてますね。違和感は全然ないです」と語り、
全治3カ月のところを実際は1カ月で治したというエピソードも、「特別なことはやってないですけど、
自分で“治そう! 治そう!”と思ってました。その気持ちが大切だと思って…。
もっと面白いこと言ったほうがいいですか?(笑)」と記者に気を遣いながらも真剣にケガの様子を告白した。
最後に、「すごく楽しい時間を楽しめましたんで、是非もう一度出たいですね。浜田雅功さんが松本人志さんを
叩くときの音がよかったんで、もう一度聞いてみたいですし。(番組で話すために)もっともっと、
日ごろのことを書き留めたりしないと。ネタ帳じゃないですけどね(笑)」と次回の出演にも意欲を示した。
http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2008/04/20080428_05.html