【社会】偽装牛ミンチ事件、田中被告に懲役４年【ミートホープ】

苫小牧市の食肉加工卸会社「ミートホープ」（自己破産手続き中）の偽装牛ミンチ事件で、
不正競争防止法違反（虚偽表示）と詐欺罪に問われ、懲役６年を求刑された
元社長、田中稔被告（６９）に対する判決公判が１９日、札幌地裁（嶋原文雄裁判長）で開かれ、
田中被告に懲役４年の実刑判決が言い渡された。

ソース NHK速報

執行猶予は付かなかったか。まあ当然だな

ざまぁｗｗｗｗ

鈴香じゃなくてなんでこっちを立てたｗ

６９歳に５年か…。
重いな。
執行猶予付かないって前科持ちか。

>>5
執行猶予ついても前科持ちだぞ

>>6
そういう意味じゃないだろ

通常この手の犯罪なら執行猶予付くだろうって事。
それが付かないんだから前科があるんだった。って意味じゃないか。

みんな落ち着け！



…でも執行猶予がつかないのは確かに意外…
小太りだからか？

朝鮮度

１００　韓国　北朝鮮　公明党　民団　総連
　９９　創価　統一教会　摂理　アレフ＝オウム　食肉業　パチンコ業界　武富士　社民党　　
　９０　部落　ヤクザ　沖縄の朝鮮系各部落と空手などの諸団体　右翼≒寸止め　極真≒統一≒右翼　
　　　　赤色テロ朝日（帰化朝鮮人による捏造記事で有名）　大阪民国毎日　(ホモ指揮下で創価入ってる）
　　　　日本少林寺拳法（部落と朝鮮系多数）正道会館≒創価≒右翼　
　７０　民主党

日本の暴力団の6割は部落（朝鮮系）　3割は在日
ちなみに、自称戦後の横暴な朝鮮人と戦ったと喧伝する山口組も、部落（朝鮮）系
そもそも初代の事務所も部落の傍ｗ部落系も在日ももちろんずば抜けて犯罪率が高いが自分達の事はほぼスルー

ぶっちゃけこう。　部落≒朝鮮人≒韓国人≒在日≒暴力団≒カルト教団≒日本国内の人権団体≒社民≒公明＞民主

赤福のが重罪なのになんでミートホープだけ罪になるんだよ。
赤福は売れ残りを販売して損を出さずに得してたんやぞ。

だから執行猶予出来ない前があるんだよ。

たったの4年か
悪いことして儲けたほうがいいぞということだな

結構、名文句が多いな
http://ja.wikipedia.org/wiki/田中稔 (実業家)

船場吉兆や赤福は行政指導のみでいいのか？
老舗には、甘いとしか思えん。

>>15
老舗に甘いんじゃないよ。
政治家とか警察みたいな権力に入り込んでいるから重い罪には出来ない。
吉兆なんかは接待でよく使われていたし、赤福は伊勢でだけでなく
三重県でも逆らえないよ。かなり税金納めているし、寄付もあるだろうし。

たった４年か
北チョンに流刑でいいのに

赤福なんて前伊勢市長を（ry

偽装て、犯罪だな、それにしても、白も、赤も、吉も、何のお咎めなしだな、

船場吉兆は、結局、吉兆グループからの制裁は無しなんだ
他の店舗にも疑惑を感じるよな
http://www.kitcho.com/tenpo_text.html

>>20
そこは家族が各店舗しきってる構図だろ
他店舗は「兄弟だけど私は無関係」で乗り切ろうとしてるだけ
親がいないんだから制裁もなにもない。

8掛けで懲役5年だろ？

＜偽装牛ミンチ＞ミート社元社長に懲役４年　札幌地裁判決

　北海道苫小牧市の食肉加工卸会社「ミートホープ」（自己破産手続き中）の偽装牛ミンチ事件で、不正競争防止法違反
（虚偽表示）と詐欺罪に問われた元社長、田中稔被告（６９）＝同市船見町２＝に対し札幌地裁は１９日、懲役４年（求刑・
懲役６年）の実刑判決を言い渡した。嶋原文雄裁判長は「食の安全への信頼を根幹から揺るがしたことは明らかで、表示を
信頼した一般消費者らを裏切る著しく背信的な犯罪」と述べた。
　賞味期限の改ざんや雨水の解凍利用など起訴事実以外にもさまざまな不正行為が明らかになり、一連の食品偽装の発端と
なった。
　弁護側は起訴事実を争わず「安価でおいしい製品を工夫して供給しようと考えた。（偽装で）暴利を得る意図はなかった」
と主張したが、嶋原裁判長は「昨今みられる食品偽装の中でも原産地偽装などとは一線を画し、大胆さ悪質さは際立っている」
と批判。「最終的に食品を口にする一般消費者を何ら顧みることなく、偽装が容易な牛ミンチを利用し、安価な原材料費で
多額の売り上げを得た」と述べ「利欲目的の犯行」と認定した。
　田中被告は公判で反省の言葉も口にしたが、一方で「取引業者からの要望を断りがたかった」「工場間の取引には表示義務
がなかった」などとも発言。判決は「自らの行為やその結果、及ぼした社会的影響を真摯（しんし）に省みる姿は余りみられず、
罪悪感に乏しい」と指摘した。
　判決によると、田中被告は０６年５月〜０７年６月、豚や羊肉などを混ぜた牛ミンチに「牛１００％」と表示して出荷。この
うち「北海道加ト吉」（赤平市）など取引先３社に出荷した約１００トン分の売り上げ計約３９００万円をだまし取った。

　◇田中被告、丸刈りで判決聞き２度うなずく
　裁判長が読み上げる主文を、田中被告は直立不動で聞いた。頭を丸刈りにして裁判長の前に立った田中被告に、食肉業界の
「最後の職人」を自称したワンマン経営者の面影はなかった。
　嶋原文雄裁判長の判決読み上げは約２０分。「豚肉、鶏肉、羊肉、カモ肉……」。牛肉に混入された肉の種類が次々と指摘されて
いくのを、椅子に深々と腰掛けた田中被告は静かに聞いた。判決を聞き終えた田中被告は「はい。分かりました」と大きな声で
答えた。
　嶋原裁判長は判決を読み上げた後、「被害者は取引業者だけではなく、消費者だ。だまされたと気づいていない人もいる。その
ことを心に刻んでください」と説いた。田中被告は２度うなずくと、大きく息を吐いて法廷を後にした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000028-mai-soci

ミートホープ元社長に実刑　札幌地裁判決「食の安全揺るがした」　

　北海道苫小牧市の食肉加工販売会社「ミートホープ」の食肉偽装事件で、不正競争防止法違反（虚偽表示）と詐欺の罪に
問われた元社長、田中稔被告（６９）に対する判決公判が１９日、札幌地裁で開かれ、島原文雄裁判長は「食品表示に不安
を抱かせ、食の安全への信頼を根幹から揺るがした。消費者を裏切る著しく背信的な犯罪」として、懲役４年（求刑・懲役
６年）の判決を言い渡した。
　食の安全、安心に対する消費者の信頼を失墜させた事件は、全国で食品偽装が発覚するきっかけになった。
　島原裁判長は判決理由で、牛肉以外の肉を混ぜたことについて「悪質さは際立っており、食品偽装の中でも原産地偽装など
の事案とは一線を画す」と指摘した。
　田中被告が公判で偽装の理由を「取引先が求める安い単価に応えるため」と述べたことについては「酌量すべき事情と
いえない」と切り捨て「社会的影響を真摯（しんし）にかえりみて悔悟する姿勢はみられず、刑事責任は重い」と述べた。
　判決言い渡し後、島原裁判長は田中被告に「被害者は一般の消費者だということを心に刻んで責任を果たしてほしい」と
説諭した。
　判決によると、田中被告は平成１８年５月から昨年６月にかけ、３２７回にわたり、豚や鶏などを混ぜて製造したミンチ肉
に「牛１００％」などと表示し、取引先十数社に計約１３８トンを出荷。また北海道加ト吉（赤平市）など３社に約１００トン
を販売、代金計約３９００万円を詐取した。
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【用語解説】食肉偽装事件
　昨年６月、北海道苫小牧市のミートホープが豚などを混ぜたミンチ肉に「牛１００％」などと表示し販売していたことが発覚。
道警は不正競争防止法違反容疑で田中稔被告ら元幹部４人を逮捕し、詐欺容疑で追送検した。田中被告だけが起訴され、他の
３人は「関与の度合いが低い」として起訴猶予処分になった。検察の冒頭陳述によると、昭和５１年の会社設立から数年後には
偽装を開始。発覚後、約７０人いた従業員は全員解雇された。同社は現在破産手続き中。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000113-san-soci

やっぱ政治家と仲良くなった者勝ちってこった。

http://www.moku.ne.jp/