東国原英夫・宮崎県知事が15日(土)、ニッポン放送『アッコのいいかげんに1000回』
に電話で生出演し、歌手・和田アキ子から「一番どげんかせんといかんのは、自分と
ちゃうの?」と突っ込まれながらも、依然独り身という寂しいプライベートの近況を報告。
また、一部で報道された今年のNHK紅白歌合戦への審査員としての出演には
「聞いておりませんし、オファーも来ておりません」と否定した。
今年の流行語大賞の『年間大賞』にも選ばれるなど“時の人”として注目を集め続け
ている東国原知事は、今年1月に知事選に当選して以降を振り返り「激動の1年でした」
とコメント。タレント時代から数十年の付き合いという和田は、かつての先輩・後輩の
ように「東、遊べてるのか?」と心配し、これには東国原氏も「宮崎では、もう無理です・・・」
と、力なく返えすと和田は、「お見合い、一度せんといかんなぁ!」と再婚を勧めていた。
このほか、番組には陣内智則や柳葉敏郎らも電話で生出演。和田から「お宅の嫁さん、
よう海外に行ってるよね?」と突っ込まれた陣内は「僕のところの大黒柱ですからね(笑)。
でも、最近は呼び名も『紀香』って言えるようになったり、お風呂は一緒には入れない
けど、体を洗ってくれることもある」と話し、新婚生活は順調のよう。また、今年5月の
披露宴のサプライズ演出として挑戦したピアノには「あれからは弾いてません。でも
(紀香には)記念日には弾いてね! ってお願いされています」と語った。
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