国際的指揮者バレンボイム、靴を履かずにステージへ

7日に2007-2008シーズンが開幕したスカラ座（La Scala）のオープニング公演で、客演指揮者の
ダニエル・バレンボイム（Daniel Barenboim、イスラエル国籍）が靴を履かずにステージに
上がっていたことが分かった。8日、ANSA通信が報じた。片方の靴が壊れていたので、
両足とも履かなかったのだという。

バレンボイムにとっては、今公演がスカラ座でのデビューとなり、指揮を務めたリヒャルト・
ワーグナー（Richard Wagner）の歌劇『トリスタンとイゾルデ（Tristan und Isolde）』は
1月2日まで7回上演される。バレンボイムは2010-2011年シーズンにも、ワーグナーの
『ニーベルングの指環（Der Ring des Nibelungen）』で指揮台に立つ予定だ。

ソース：AFP BB News
http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2323920/2444182

>>1
デュプレののろいじゃ

靴を履かずにステージに上がってもバレンと思っダニエル

靴を履かずにステージに上がってもなんとか見れるが、
靴だけ履いてステージに上がった日には、目も当てられない。

この人の「悲愴」（ピアノソナタ）は絶品。

床の微妙な振動で音や奏者の変化を感じ取っていたんだろ

>>5
チャイコフスキー全般な。
特に大序曲1812年！！
スケールの大きさ半端じゃない！！！

エンターテイナーとして、会場の花としては当然で的確な選択だな
観客・オーケストラ共に私事で待たせちゃいけないからな

>>8
いや、でも舞台に立つ前に衣装や靴くらいは事前にチェックしとこうよ。

モーツァルトのコンチェルト集しか聴いたことない。

ぜんっぜんよくなかった。

まぁ、好き嫌いはあるわなぁ。

っ [ エンシェント室内管弦楽団 ]

モツのピアコンは持ってる
そんなにダメとも思わなかった

靴がないのなら、下駄でも履けよ

バレたボエム

アホか。オペラなんだから最後までオケピットの中にいるんだぞ。足元なんか見えない。
最後にステージ上に呼ばれるからそのときにばれる可能性はあるが、
1分くらいのことだからまともな神経なら壊れた靴でも履くだろ。

>>15
まともな神経なら履かんだろ
違和感気にして指揮ミスったらどうすんだ

水虫だったのだろう。
察してやれや。

>>2
詳しく。

エキセントリック少年ボーイがいるからさ

ボンレスハムに見えた。

>>16
いやだから指揮中は履いてないって（ｒｙ
もしかしてバカ？

>>18
奥さんのジャクリーヌ・デュプレが筋ジストロフィーに罹ったら
あっさり見捨てて、アルゲリッチと再婚したという過去を持つ

最前列の客にしかお辞儀をしないとドイツ人の知り合いから聞いた。

むかーし中村ﾋﾛｺが海外で草履持ってくの忘れて、足袋のまま
舞台出て弾いたって自分で言ってた。

オペラのオケボックスなんて指揮者の頭しか見えないんだから
下駄履いてたってｵk。

>>22
そうだったのか。最近よくデュプレのエルガーを聴いてます。そんな逸話知らなかった。

>>22
アルゲリッチもすごいと思うけど･･･どうせ離婚したんだろうし。

でも、あのモーツァルトのピアノコンチェルトと、その薄情なエピソードは
なんかかぶるものがあるな。なんか不自然な感動のアピールっぽい感じが
自分はしたんだよ。

モーツァルトをあっけらかんと、しみじみ弾くことは難しい。