中国政府ぐるみで日系企業乗っ取り？現地社長が８億円横領　[11/18]

米下院 チベット問題で決議

アメリカの議会下院は、９日、中国政府に対し、チベットの人たちに対する厳しい取締りを停止し、ダライ・ラマ１４世との
対話を始めるよう求める決議を、圧倒的な賛成多数で採択しました。決議の共同提案者の１人、ペロシ下院議長は、オリンピックは
スポーツ行事であり、競技へのボイコットを求めるつもりはないとしながらも「大統領が開会式に出席すべきかどうかは議論を
続けるべきだ」と述べて、開会式に出席する意向をすでに示しているブッシュ大統領を間接的に批判しました。
一方、ブッシュ大統領は、ホワイトハウスで記者団に対し「ダライ・ラマ１４世は暴力反対を貫くすばらしい人物であり、チベットの
独立ではなく、独自の文化の維持を望んでいる。中国政府も彼に接すれば気づくはずだ」と述べて、中国政府に対話を働きかけていく
姿勢を強調しました。北京オリンピックの聖火リレーが行われた西海岸のサンフランシスコでは、９日、大規模な抗議デモが行われ、
チベット問題があらためてアメリカ国民の間で高い関心を呼んでいます。
http://www.nhk.or.jp/news/k10013467151000.html

アメリカの決議案など屁とも思っていない中国の姿勢を日本も見習うべきだという気がする。