中国をめぐるハッカー疑惑、真相は闇　中国軍?

中国のハッカーが欧米各国の政府・軍関連コンピューターネットワークに相次ぎ侵入したとされる
疑惑をめぐり、国際的な波紋が広がっている。中国政府は人民解放軍が関与した可能性を伝える
海外メディアの報道に「事実無根」と反論するが、ハッカー集団の存在自体については否定せず、
真相は闇の中だ。

今回の問題で発端になったのは「ドイツ首相府や外務省などのコンピューターが、人民解放軍関連
とみられる場所からのハッカー攻撃を受けた」とする８月下旬のドイツ週刊誌報道。続いて英紙が
９月上旬、人民解放軍関係者らが米国防総省と英政府官庁のコンピューターネットワークにそれぞれ
侵入したと報じ、ブッシュ米大統領は「攻撃したと疑われる国があれば、その国に問題を提起するかも
しれない」と懸念を表明した。

中国をめぐるハッカー疑惑は過去にも取りざたされている。２００４年１１月に同国南部を拠点とする
ハッカー集団が米陸軍情報システム・エンジニアリング司令部（アリゾナ州）など数百に上る米国の
軍事用コンピューターに侵入した疑いが米誌報道で浮上。「タイタン・レイン」の暗号名で呼ばれる
同集団の活動は現在も続いているとされる。

中国はハイテク戦、電子戦への対応力強化に全力を挙げており、欧米メディアは米国防総省の
システムに侵入したケースについて、米軍事情報の入手を目的としている可能性を指摘。
また元米当局者は英フィナンシャル・タイムズ紙に「中国軍は米国のコンピューターシステムを
破壊する能力を見せつけた」と強調した。

しかし、９月６日にシドニーで開かれた米中首脳会談の前後に問題が相次ぎ表面化したことについては、
不透明さが指摘されている。「米側が中国のハッカー行為に業を煮やし、会談に合わせて断片情報を
意図的にメディアに漏らし、対中批判世論を喚起した」（国際情報筋）との声がある一方、一部米メディアは
「会談成功を望まない（中国軍内部の）人物の仕業」とする有識者の推測を伝えるなど、見方は交錯している。

中国側は一連の報道に関し「全く根拠がなく、無責任」（外務省の姜瑜副報道局長）と批判。
さらに複数の軍幹部は中国各紙の取材に対し、中国の封じ込めを狙った欧米の国際世論工作
と決め付けた。同問題が欧米と中国の新たな対立を引き起こす可能性もありそうだ。（共同）

ソース：MSN産経ニュース　2007.10.28 17:52
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071028/amr0710281752000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071028/amr0710281752000-n2.htm

日本も侵入されてるけど
まったく気が付いていないか、中国と断定できるほど追跡できていないに１万

実は目の前で侵入されてたけど
断定したら消されるかもしれなくて後が怖いのでみなかったことにした に10000億

> 米国の軍事用コンピューターに侵入した疑い

重要システムは常に専門家が監視してないの？

核ミサイル発射って、インターネット経由で実行できたりすんの？

>>5
さすがに核は危険なのでオンラインから完全に切り離して
二人同時に操作しないと動かないようになってると聞いたが

中国人ってカシコイんだね

>>7
追跡されてるんだからまだまだでしょ

日本はもう侵入されまくりに一票

そういえばで､とあるウィルス対策ソフトでIP割り出してどういった経路で侵攻を試みたかわかる仕様の
ものがあったなぁ｡

>>1
そーゆう人に金玉ウイルス仕込んだら楽しいのになｗ

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