式を数時間後に控えた20歳の花嫁が稲妻に撃たれて帰らぬ人に ― 下半身が黒く焼け焦げるもドレスは純白のまま

南アの司法首都であるブルームフォンテーン（フリーステート州）で、10月6日（土曜日）の午後、1組のカップルがサッカー場の芝生の上を歩いていた。
パトリシア・オーセンさん（20歳）とジャコバス・オーセンさん（24歳）の2人である。
2人は、数年前から同棲を続けていたが2日前に入籍手続きを済ませたばかりで、夕方から披露宴を挙げようとしていた。

ジャコバスさんの親族の家で昼食を取った後、花嫁がこれから身にまとうことになるウェディング・ドレスを取りに行った帰りだった。
あいにく、急に雲行きが悪くなり、雨が降り出した。

新郎ジャコバスさんは雨が止むまで待とうと提案したのだが、新婦パトリシアさんは今すぐ家に帰って準備をしたいと言って聞かなかった。
ジャコバスさんは、いつもパトリシアさんと意見が食い違えば、彼女に合わせることにしていた。
もし今回に限ってジャコバスさんがパトリシアさんの意見に合わせていなければ・・・。

2人がサッカー場に足を踏み入れたとき、すでに雨は大粒になっていた。
ジャコバスさんは片手に雨傘を持ち、もう一方の手をパトリシアさんの肩に回していた。
パトリシアさんは、右手にウェディング・ドレスを持ち、濡れないようにジャコバスさんに体を預けながら歩いていた。

ジャコバスさんは、突然の雷鳴を聞いたこと、自分たちめがけて空から降りてきた稲妻を見たことを記憶している。
だが、そこからしばらくの記憶は途切れている。
意識が戻ったとき、彼は自分の体が血まみれになっていることに気づいた。

そして、横を見ると、パトリシアさんがうつ伏せに倒れていた。
パトリシアさんの顔はジャコバスさんの方を向いていた。
彼女の瞳は、くわっと見開かれたままだった。
彼女の体は、胴体から足にかけて真っ黒に焼け焦げていた。

だが、パトリシアさんが右手に持っていたウェディングドレスだけは、汚れもせず純白を保っていた。

ジャコバスさんは起き上がろうとしたが、最初は足が言うことを聞かなかった。
何度も体を起こそうとしては倒れた。ようやく体を起こすと、隣で倒れているパトリシアさんの体を揺さぶり、「起きろよ、目を覚ませよ」と呼びかけた。

いくら呼びかけたところで何の反応もなかった。
足の自由が戻ったジャコバスさんは親族の家に向けて駆け出した。
そして何が起きたかを話した。
警察と救急隊が落雷現場に到着したが、その場でパトリシアさんの死亡が確認された。合掌。

http://rate.livedoor.biz/archives/50453118.html

合掌

そのまま棺桶に入れてあげなよ
指輪もつけてな

これは本気で気の毒

これは酷い。かわいそうだわ・・・

な、なんという悲劇

意見が食い違ったら、いつも彼女の意見が優先か
相手に合わせる気遣いとか無かったのか、この彼女

これはあんまりだ･･･
西アフリカの稲妻神は女好きと聞いたが、この花嫁さんはよほどの美人だったのでは
･･･あ、南アの事件だ　orz

本気で心が痛い。

一番幸福な瞬間に一瞬で逝ってしまうのは, 本人は大往生かも知れないけど
残された方が堪らないよなあ。
傘持ってた旦那が殆ど無事で嫁さんの下半身が焦げ焦げって, どういう落ち方
したんだろ雷。旦那も無事とは思えないが....

「下半身が黒く」て
元々全身黒いだろ

くわっ

“お嫁さんはな、幸せで…幸せで…幸せの絶頂の時になるもんなんだ”


せめて彼女が苦しまず安らかに逝ったことを祈るのみ。
…。
……。

でも、残されたものはどうすればいいんだよ！神様なんて、いない！！

こんな不幸ってあるかい？

遠くの国のできごとだが……これはなんとも言えないな
遠い日本からだが、一言祈らせてもらうよ

新郎の立場で考えるとこれは…

あまりにも気の毒すぎる
あの世で幸あらんことを

>>13聖書読め

俺の嫁もドレスは純白だったが下半身はドス黒かったな。

うのも雷に打たれてしねよ

か、か、かおりぃぃぃっぃぃっぃいぃぃぃっぃい

>>10
傘⇒彼氏⇒彼氏のうで⇒彼女⇒地面
と電気が通ったんだろな
彼女がアースがわりになったので彼氏が無事ということか

>>21
そ、そんなぁ・・・

これはあんまりだろ………

>>1
これは板違いだろ。。。
お気の毒に。ご冥福お祈りします。

あぁ、サドの小説思い出したよ。
妹が黒焦げになるやつ。

ジャコパクトリアス？

俺の嫁もドレスは純白だったが内面はどす黒かったな

みんなが優しいのに驚いた

>>27
まんこと乳首もな

>>25
美徳の不幸だな

これはエンバーマーの出番だろ

…以上、結婚なんてするもんじゃない、という寓話をお届けしました

これは、ゼウスが初夜権を主張したに違いない
神はいる

普通に悲しいニュースなのに痛い系扱いされてｶﾜｲｿｽ

これは悲し過ぎる
合掌

サッカーなんぞみにいくからだよ

ﾄﾞﾗｸｴとたでありがちな話

我儘女が自然界に淘汰されたのか・・・・・・・
自然界ＧＪ！

夫の計画殺人だったら完全犯罪成立だな
なんで二人同時にうたれなかったんだ？
おかしくないか？

ざまみろ。
イイハナシンダナー

>だが、パトリシアさんが右手に持っていたウェディングドレスだけは、汚れもせず純白を保っていた。

だから何なんだと思う。天声人語を読んだときのような不快感をおぼえる。

執着してとり憑かれそうな話でつね

のちの呪いのウェディングドレスである

なんとな〜く『黒のオルフェ』思い出した。

式を数時間後に控えた20歳の花嫁が下半身が黒くドレスは純白のまま

女のワガママで男性が死ななくてよかった

>>43
ゆうしゃは、のろわれた

サドの「悪徳の栄え」で主人公の妹ジュスティーヌがこの死に方したのを思い出した。

我が儘嫁と言いなり夫､､､遅かれ早かれ離婚だろ!!
慰謝料泥沼離婚……する前に､ネ申様がこんな形で離婚させたんでしょ？

>46　アンタ痛いとこつくね

これはひどい

アアーアーアーアーアア　サンダー
最高！


http://www.youtube.com/watch?v=bjPY9-PBwTE

ある意味二人とも死んだほうが幸せだったよなこれ
目の前で恋人が即死
これは男トラウマになる

なんというタイミング

ライデイン！

新妻が稲妻になったんですね

不貞の天罰だな

>>56　誰がう（ｒｙ

そんなエロゲもあっていいじゃない

サンダガ

犯人は江原

サッカー場への落雷だよ〜。
http://www.livevideo.com/video/KoingWolf/A8954D4F63324860BD7932366E57A55A/lighting-strikes-soccer-field-.aspx

落雷ビデオだよ〜。
http://www.livevideo.com/video/CF6D6817840B4E4FAF29274FCFB9236E/lightning-strike-upclose.aspx

事実は小説よりエグイ

合掌ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>7
だから死んだんだろうな

結婚指輪とかプレゼントしたネックレスあたりに
雷が引かれたのかもね
ひどい話だ

>>66
>>66
>>66
>>66

何故か、非業の死を遂げた「エレクトリック・ベースの革命児」を思い出した。

アイスキュロスも空からふってきたなんかでしんだよな

まんこピアス販売禁止だな

>>69
カメ。鷲が落っことしたのがヒットした。
雷もそうだがスゲェ確率だと思う。

後の雷帝アーシェスネイである

この先もバカ女のくだらない戯言を聞く羽目にならずに
水際で済んだといういいお話でしたとさ。

＞新郎ジャコバスさんは雨が止むまで待とうと提案したのだが、
＞新婦パトリシアさんは今すぐ家に帰って準備をしたいと言って聞かなかった。

男の言うことを聞いていれば……

新郎が再婚しようとすると、
相手が必ず燃えて死ぬ呪いとかかけてるよね、新婦

南アフリカ
首都　プレトリア
実質的首都？　ヨハネスバーグ
司法首都　ブルームフォンテーン
複雑だなー南ア。

>>75
きっと、チンコが燃えるよ。

ええ話や

実は摩擦により
体の一部分に
静電気が溜まっていた。

>>76
三権分立の一環でそれぞれに首都が有る

ピストン運動すれば
摩擦で電気が発生する

なんと運の悪い

ジャコパストリアス

ソース元読んだら、子供がいるって…ｶﾜｲｿｽ

>>80
ん？おお、ありがとう。やはりそうなのか。
こういう風に首都分けるのって何かメリットあるのかね。
人種差別が酷いとか治安がメチャメチャに悪いとか
南アフリカっていいイメージないんだが・・・。

これが神田う・だったらいいのに

このウェディングドレス、
オークションで高く売れるかな

駆けつけて死亡確認したのが王大人だったなら…

撃った奴逮捕しろ！

totoﾋﾞｯｸでも買ったら６億当たるんじゃね？

みんな何だかんだ言ってるけどやっぱりかわいそうだ。ご冥福を祈ってます。

すげー
漫画みたい

です・のーと

新婦だろうがなんだろうが命の尊さは一緒だろ。
こういうのだけ取り上げてかわいそうかわいそう言ってる奴らは何なんだ？