インドネシアの漁師が生きる化石シーラカンスを捕獲するも17時間後に逝去

インドネシア沖で漁師がシーラカンスを捕獲

インドネシアの水産専門家は２１日、同国の漁師が、生きた化石とも呼ばれる魚シーラカンスを
捕獲していたことを明らかにした。同国サムラトランギ大学水産科のグレボ・ゲラン教授によると、
北スラウェシ州沖で漁を行っていた親子２人が１９日、シーラカンスを捕獲し、自宅に持ち帰っていた。

その後、それが貴重な魚であることを近隣住民から聞いた漁師は海に戻そうとしたものの、
隔離プールに入れてから１７時間後に死んでしまったという。

同教授は「シーラカンスは生息環境（水深６０メートル）以外では２時間しか生きられない。
ただこの魚は約１７時間も生存した」と述べ、今後詳しい調査を行うことを明らかにした。

捕獲されたシーラカンスは全長１メートル３１センチ、重さは５１キロだったという。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070521-00000668-reu-int

シーラカンスの肉って歯ブラシを噛むような食感なんだってね。

人間も、シーラカンスのようにこの先生き残れるかな。

逝去といわれたら拝みたくなるじゃないか　（-人-）ﾅﾑｰ

「シーラカンスが発見された！」
喜び勇んで学者たちが現地に行ったら

「あの魚は食べちゃったよ！
たま〜に網にかかるけど美味くないよ！」

現地に飛んだ学者はガッカリと言うニュースが
昔にあったけど
今は貴重な魚だと言う事を現地の人にも
認識されつつあるんだね・・・

死んだ化石

スレタイトルで捕獲した漁師が１７時間後に死んだのかとオモタ

やばいな俺

うちの会社にもシーラカンスがいるぜ！！

おい三本！おまえのことだ。


■■

捕った漁師は死刑にしろよ。
どう考えても、原住民のこいつらよりシーラカンスの方が貴重。

スレタイ見て漁師が死んだのかと思った

シイラって不味い魚って聞いたけど・・・

>>10
俺も

昔、ジャンプの巻頭記事で鳥山明氏がシーラカンスの卵料理を食べる記事があった。
卵を沸騰したお湯の中に入れる写真、鍋の中で他卵の中身がはじけてる写真、それを食べる鳥山氏の写真があったような。

>>9
つ【コモロ諸島近海】

>>11
シイラは刺身で食うとうまいぞ

「逝去」は、人間の死を敬っていう言葉だ。
よって、>>4 >>7 >>10 >>12 の言語感覚は正しい。

良かった、オレも間違えた。
シーラカンスの呪いか何かかと。

シイラは美味しいらしい。
･･･が、シーラカンスは糞不味いらしい。

スレタイをどう読んでも
漁師が死んだようにしかとれません。
本当にありがとうございました。

よくこういう生物のことを「生きた化石」というが、それは進化過程が化石の時代
のままだという意味で、別に捕まえた個体そのものがそんな大昔から生きてるって
ことじゃないよな。

シーラＥ

白井

>>20
同一個体じゃないのは勿論、昔のシーラカンスと今のシーラカンスは種類も違うぞ
もちろん進化も繰り返してるし分岐もしてる、あくまでもシーラカンス類の総称だ。
しかも現存するシーラカンスは2種で、この2種も数万年前に分岐済みの別種。

>>23
そうだったのか。詳しいな。
ためになったよ。