福島県は11日、県の試験研究機関「ハイテクプラザ」(郡山市)のメールサーバーが不正に使用され、
ペルーから発信された約10万通の迷惑メールが同サーバーを中継し、配信されていたと発表した。
センターの業務に支障はなく、被害の報告もないという。
県によると、メールはスペイン語で女性用ジャンパーの広告。
送付先のアドレスはアトランダムに形成されたもので、実際に配信されたのは約100通程度とみている。
ソース:時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007051101078