【3.7cm】韓国最古の男根彫刻、馬韓時代の遺跡から発掘

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1( ´`ω´)倶楽部φ ★
1800年余り前の馬韓の祭祀(さいし)遺跡と推定される忠清南道扶余の論峙祭祀遺跡の発掘報告書
が23日、発刊された。この報告書で最も目を引くのは、1800 年余り前に彫られた韓国最古の男性器
の彫像(http://file.chosunonline.com//article/2007/04/24/016778813354534687.jpg)だ。
三国時代の慶州(新羅)や扶余(百済)などで性器の彫像が発掘されたことは数多くあるが、
大部分が 5世紀以降のものだった。

今回発掘された彫像は土器の取っ手部分を装飾したもので、長さ3.7センチ、太さ2センチ。
性器の外尿道口まで表現するなど写実的に作られているが、その用途は明らかになっていない。
学界では、豊作や多産などを祈るため土に埋めたのではないかと推定している。なお論峙祭祀遺跡は、
国立扶余博物館が 1999 年から発掘を進めていた。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070424000008