教員わいせつ容疑　学校「捜査はできぬ」[3/7]

　疑いの目をどこまで向ければいいのか。教え子にわいせつな行為をした疑いで教員が
逮捕される事件が県内で相次いだ。
小学校の女子トイレが現場となった事件では、女児の保護者はまず学校に相談したが、
話し合いは平行線をたどり、最後は警察に相談せざるをえなかった。学校は、警察のように
強制力のある「捜査」はできないと悩む。

　勤務先のトイレで女児にわいせつな行為をしたとして、１日に逮捕された臨時教員の
矢内宗雄容疑者（４２）。学校では１月２１日に保護者から訴えを受け、連日のように
矢内容疑者から聞き取りをしたという。保護者の訴えと容疑者の説明に食い違いが
あったからだ。

　「腰をつかんで持ち上げた」は、「高い高いしただけ」（矢内容疑者）、「口の中に指を
入れた」は、「（誘拐ごっこで）口をふさいだら、中に指が入った」（同）。地元教委への報告は
「遊び、指導の一環だった」という矢内容疑者の言い分に沿っていた。

　事実を聞き出せなかったことについて、この小学校の教頭は「十数年教師をやっている
人物。甘いといえばそれまでだが、まさかという思いがあった。我々も親と教師の間に
立って、つらい立場だった」と話す。

　公立中学の元教員が教え子にわいせつな行為をしたとして１月に逮捕された事件でも、
学校に保護者からの情報提供があったが、教員は処分を受けないまま、退職した。

　県教委は「学校には警察のような捜査権もない。厳しく聞いて、後で名誉棄損で
訴えられても困る。警察に相談することを決めるまでの事実確認さえ学校には難しい」と
説明する。

　教育紛争の解決について研究する群馬大教育学部の森部英生教授は、学校と親の間に
入る第三者機関を設け、再発防止の研修プログラムを準備することも提案してきた。
犯罪行為は論外だが、それが疑われるケースや、甘えてくる幼い児童とのスキンシップなどで、
事実がつかみづらいケースもある。
森部教授は「いずれにせよ、まず学校が性犯罪に対してもっと敏感になる必要がある」と話した。

ソース：asahi.comトップ > マイタウン > 群馬
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000703070003

また日教組か！

敏感になる必要があるのは性犯罪だけじゃないだろ

>　「高い高いしただけ」「（誘拐ごっこで）口をふさいだら、中に指が入った」

おまえは保育士か

というか、そんなの雇う時点でダメでしょこの学校

日教組は、性犯罪者を生む機械

教員免許の取得制度も見直したほうがいいよ

はいはい
日教組日教組

>>3 あー！！

　 　　_
　　(　ﾟ∀ﾟ)　　　おちんちんに悪魔がとり憑いた！
　　(　 　　)　　　　　
　 　|　　つ|
　 　し ⌒Ｊ

隠蔽しようとした教頭も日教組なのか？
それにグルの教育委員会も日教組？

でもなあ・・・
俺が小学校の低学年だった頃は、おじいちゃん先生や大学出たばっかりのお姉ちゃん先生にみんな
飛びついて甘えてたっけ。
あんな先生方の広くてやさしいお気持ちをこうゆう事件が萎縮させないでほしいな、とは思う。

んー…、今思うとアレは…
って小学校の頃の記憶がひとつある
子供は何のことやらその時は分からないかもしれないけど
いずれ意味もわかって何されたかちゃんと覚えてたりするからね

>>12
あるよね。
後からその意味がわかることが。

＞「（誘拐ごっこで）口をふさいだら、中に指が入った」

どんな言い訳だよ

学校が被害者と加害者の間に介入する意味が無いわけだ。
すっこんでろダメ教頭。