アメリカはミズーリ州からのニュース。
州の保健課で提供しているHIVとAIDSの情報ホットラインの電話番号に
子どもが電話をかけたところ、ポルノサービスの電話につながってしまったという事件がありました。
聖ジョセフ居住者ローリさんによると、ベッシーエリソン小学校に通う彼女の6年生になる息子が、
保健の授業でもらった用紙に印刷されていた番号にダイヤルしたとき、
「ママ、これを聞いてよ」と言われてこのことを知ったとのこと。
「私たちはこの用紙を子どもたちから取り上げなければいけません」怒ってますね。
もともとはカンザス市が電話によるAIDSの情報提供のために始めた
「良きサマリア人プロジェクト」の一環だったのですが、約1年前にこのサービスが廃止。
その後偶然か故意かポルノ業者がその電話番号を買い取っていたのだそうですよ。
確かにある意味保健のレッスンではあるのかもしれませんが......?
ミズーリ州の担当課職員によると、
「すでに電話が廃止されているのは知りませんでした。現在確認中です」とコメントし、
「現在は他のサービス番号全てについてチェックしています」と付け加えたそうですよ。
用紙を印刷した担当者が
うっかり自分がよく使うポルノダイヤルの番号を書いちゃったとかじゃないのですかそうですか
http://garakuta.oops.jp/archives/001584.html