日中友好
舞踊や演奏で表現
千代田区日中友好協会と北京市西城区対外文化交流協会が主催する交流事業として、
中国・北京市の少年少女が十二日、民族舞踊や中国琴の演奏を、同区一ツ橋の
共立講堂で披露する。
日本側からは、同区立お茶の水小学校和太鼓クラブの児童や、共立女子高校吹奏楽部の
生徒が演奏する。
来日するのは、芸術やスポーツなどを学校外で専門的に学んでいる同市西城区の
「豊盛少年宮」の子どもたちで、小学校高学年から中学生の四十五人。
漢民族やモンゴル族、タイ族などの踊りを披露する。午後二時開演で入場無料。
千代田区日中友好協会による交流事業は、昨年六月に、同区と北京市内で開催した
小学生の絵画展示会に続き二回目。
ソース:東京新聞 東京
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070210/lcl_____tko_____002.shtml