社会保険庁:1900万円の年金未払い見つかる

このエントリーをはてなブックマークに追加
242オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
【社保庁と職員労組の主な確認事項】
●オンライン化に伴う首切り(定員削減)は行わない(昭和54年)
 どんな事業でも簡素化が図られて仕事の量が減れば、人員削減はつきものである。
●社会保険事業の円滑な推進を図る一環として、定年退職者の雇用を行う(昭和61年)
 民間会社でも、事業の円滑な推進を図るために定年退職者の雇用を行えることになる。
●オンライン化された窓口装置の連続操作は45分以内。45分ごとに操作しない時間を15分設ける。
 1人1日の操作時間は180分以内(昭和63年)こんなことができるのなら労働基準法などいらない。
●都道府県の定員見直しや、都道府県を越えた定員の異動は行わない(平成7年)
 定着しているから背任的な事態が頻発するのだ。
●基礎年金番号を「国民総背番号」「納税者番号」などに結び付けることは社会保険庁として
 考えていない。「徴収の一元化」「歳入庁構想」について同調する考えはない(平成8年)
 好き勝手なことをして年金事業を大赤字にしてしまったからには、
 同調しないなどと言えるガラではない。
●業務集約化の実施にあたっては「社会保険事務所中心主義」に立ち、
 社会保険事務所の統廃合・縮小や定員の削減を行わない(平成16年)
 こんなことを労使間で確約できるのは、ここだけのことだろう。

http://www5.ocn.ne.jp/~ys2001/yougo-si_syakai.html