ＯＺＭＡボディースーツはＷＡＨＡＨＡ本舗からの借り物だった

昨年大晦日の紅白で視聴者からの抗議が寄せられたＤＪ　ＯＺＭＡ。
裸と見まごうボディースーツに「子供も見る紅白にはふさわしくない」と抗議が７５０件以上寄せられ、
非難の嵐だった。

ＤＪ　ＯＺＭＡの事務所は「断りもなしに裸に見えるボディースーツを着用して迷惑をかけた。
視聴者に不愉快な思いをさせお詫びする」とＮＨＫに謝罪文を提出した。

このボディースーツ、ＤＪ　ＯＺＭＡが発注したと噂されていたが、
実はあの有名劇団からの借り物だった。
その劇団とは久本雅美や柴田理恵が所属するお笑い劇団ＷＡＨＡＨＡ本舗！

１７、８年前からあのボディースーツは舞台で使用されていた。
正式名称は裸スーツ！ＷＡＨＡＨＡ本舗大図鑑「極端」にも
「女優陣のほうはパッと見、モノホンの裸に見えたりして、
見たくないものを見た気分にさせられるので油断もすきもない」と紹介されている。
ＷＡＨＡＨＡ本舗の社長喰始（59）によると
「去年暮れのＷＡＨＡＨＡ本舗全体公演にＤＪ　ＯＺＭＡさんが見に来て、
（ボディースーツを見て）感激して『これぞエンターティナーだ!』と言ってくれて。
『ああいうのを紅白でやりたい』というので『版権ありませんからどうぞ』と」貸したという。

ＷＡＨＡＨＡ本舗なら舞台で裸スーツで出てきても問題ないが、
ＤＪ　ＯＺＭＡの場合、紅白というのがまずかった。
ちなみにＷＡＨＡＨＡ本舗の裸スーツの股間部分はきのこではないため、
股間部分のみＤＪ　ＯＺＭＡのオリジナルのようです。
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