パブのトイレから便器が盗まれる事件が英国で発生、英国警察が
現在この“便器泥棒”の行方を追っていることを金曜日に発表した。
この便器泥棒は男性で、被害にあったのはサウサンプトンにある
「ロイヤルオーク・パブ」。
同パブに姿を現したこの男、半パイントのビールを注文した後、
何度も男子トイレに出入していたという。
監視カメラの映像には、トイレ内で便器を壁から注意深く取り外し、
リュックサックの中に便器を入れて立ち去る男の姿が映っている。
『サウサンプトン・デイリーエコー』紙のウェブサイトで
公開されたこの映像について、パブを経営するアラン・ドレジャ氏は
「信じられないくらい上手に便器を壁から取り外し、水切りもしている。
これはプロの仕事だ」とコメント。
警察の広報担当者は「彼はある種の職人ではないか。
一つの仮説ですが、この男は安価で仕事を請け負う配管工ではないでしょうか。
あちこち歩き回って客から注文されたパーツを盗んでいるのでは」と見解を述べている。
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081168133616.html