少女らにチンポを見せた男、「これと見間違えたのでしょう」と特大ホットドッグを法廷に持参するも有罪に

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1 ◆KAMENemuGQ @変態仮面φ ★
英国領ガーンジー島のセント・ピーター・ポート裁判所で裁きを受けていた61歳の被告が、
自らの主張を裏付ける資料としてジャンボ・ホットドッグを提出した。彼の主張はこうである。


私は少女たちの目の前で自分自身をさらけ出していない。

そのとき私は、片手にこれと同等のサイズの特大のホットドッグを持ち、もう一方の手には
丸めた新聞紙を持っていた。


エリック・ド・ジャージー被告には、入居しているフラットの廊下で13歳と15歳の少女2人に
自分自身をさらけ出した容疑がかかっていた(注:その行為を婉曲に表現した英語の
フレーズ“expose oneself”を日本語に直訳すると“自分自身をさらけ出す”となるので、
本稿では便宜上、この婉曲表現を用いている)。

“さらけ出された彼自身”であるかのように少女たちの目に映ったものは、実は“彼自身”
ではなく、特大のホットドッグ(バゲット・パンに太くて長いソーセージを挟んだ物)であった
というのが彼の主張だった。
そこで、彼は“自分自身と見間違われた物体”の正体をより具体的に示すべく、そのときと
同じサイズだと彼が主張するジャンボ・ホットドッグを作って法廷に持ち込んだのである。

本件を伝えているSUN紙は、ジャージー被告の主張を“あまりにも見え透いていて、
かたはら痛い”主張であったと形容している。
ジャージー被告には、これまでにも自分自身をさらけ出して有罪となった前歴があった。
結局、無罪の主張は認められず、今回も有罪判決が下され、懲役2年が言い渡された。

有罪判決が下されたのは、彼の容疑を立証するに十分な証拠と証言があったからに違いない。
“ジャージー被告自身”を見せつけられた少女たちが法廷に立ったかどうかは不明だが、
彼女らの証言とも大きな食い違いがあったのだろう。
もしかしたら、彼女らが見せ付けられた物は、特大サイズどころか、彼女らでもパクリと一口で
平らげてしまえるほどの小ぶりなウィンナー・ソーセージ程度の大きさだったのかもしれない。

http://rate.livedoor.biz/archives/50309683.html