【週刊新潮】 亀田家3男・和毅は、小学校から不登校児

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1エマニエル坊やφ ★
[特集]「中学に行け!」と誰も叱ってやらない「亀田家三男」

ボクシングの専門家によると亀田三兄弟のなかで一番才能があるという末弟・和毅クン(15)。
兄たちに続けと、東京・葛飾のジムでハードトレーニングに明け暮れる毎日だが、実は不登校の
中学3年生なのだ。
オリンピックを目指すのもいいけれど、「今すぐ学校に行け」と誰も叱らないのはなぜ?

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「和毅(ともき)くんか? あいつは4月に2泊3日で沖縄の修学旅行があったときは来とったけど、
それから顔見てないわ。学校には来てへんよ」
そう言うのは、亀田三兄弟の末っ子和毅クンが在籍する大阪市立天下茶屋中学の同級生だ。

(★中略 亀田家の練習内容、和毅クンが北京五輪を目指していることが書かれています)

その和毅クンは、兄二人や父親が東京に住民票を移したのに対し、一人だけ叔父が住む大阪のマンションに
住民登録を残したままになっている。
地元・西成区の天下茶屋中学にもまだ在籍しており、ここから通学していることになっているのだそうだ。

しかし、平日だというのに東京で兄たちとトレーニングする姿がテレビに堂々と映ったり、一家がつくば市で
おこなった合宿にも行ったことが報じられると、さすがに「不登校」をマスコミから指摘されるようになる。

それについて、父親の史郎氏は隠すふうでもなく、マスコミ関係者から聞かれても、
「(学校は)行ってないよ」
「行く必要あらへん」
とあっけらかんとしたものなのだという。

だが、かくのごとく不登校が大っぴらになっても、なぜか大人たちは咎める様子がない。
放映権を独占契約しているTBSも、公共の電波を使っているのにこの問題に関しては「頬かむり」なのである。

>>2以降に続きます。
ソース:週刊新潮 9月21日号 44〜46ページ (エマニエル坊やがテキスト化)