北朝鮮拉致、この男を釈放すればいろいろな面での問題が解決する

1 ：飼育係φ ★：2006/06/20(火) 19:35:49 0

「この男を釈放すればいろいろな面での問題が解決するのですが、話として聞いてください」
とある政界筋が語りだす。

政界筋：「熊本出身の紫垣明人、という男がいます。
　　この男は自分が使った金でもない詐欺事件で懲役9年の判決を受け、現在服役5年目の男です。
　　紫垣は海外のキーマンと非常に深いコネクションをもっています。
　　村上正邦、野中広務、ペルーの元大統領フジモリ、マルコス、イメルダ・・・
　　江沢民とまでもコネクションのある人間です。」

　編集部：「ずいぶんすごい人のようですが、何者なのですか？」

政：「実力筋、とだけ言っておきましょう。
　　これは東京地検も警視庁も把握していることですが、紫垣は、数兆円もっているとされる
　　香港財閥のスタンリーフォーとも非常に仲がいい。
　　そのスタンリーは、金正日の隠しガネを管理するほどの仲。
　　そこで当局の一部が、『拉致解決その他のためにも紫垣の仮釈放を出せ』といっているのです。」

　編：「しかし、そもそも拉致解決には某宗教団体と昵懇の田中均が、
　”ミスターＸ”なる架空の人格を使って、宗教団体の金で解決した、という話もありますが。」

政：「紫垣は、公明党の黒幕であり様々な裏仕事を請け負っていた藤井とも昵懇の仲。
　　そもそも今回の服役自体、ある件を黙っているから服役しているようなものなのです。
　　それを当局も知っている。いつまでも拉致が解決しないことは国益にはかなわない。
　　しかし、100名とも言われる北朝鮮の拉致被害者をカネで解決するというのは筋が通らない。
　　そこで、実力筋である紫垣が槍玉に上がっているのです」

　編：「それは許されることなのですか？」

政：「外務省の売国キャリアが中国や北朝鮮の顔色を覗っている外交ではいつまでも成果は上がりません。
　　実行力のある成果を出すにはそれなりの覚悟と手段が必要です。
　　匿名ゆえにはっきり言いますが、今までの日本政府は、拉致問題に本気になっているとはとうてい言えませんでした。
　　政争の道具、支持率を上げるための道具として拉致問題が語られてきた場面があったことも否定できません。
　　しかし、官僚や政治家の仲には、『拉致問題を実効的に解決できるのであれば、
　　実力筋の力を借りてでも行うべきだ』と考える心ある人々もいるのです。
　　是非取り上げてください。
　　紫垣の釈放がそのまま実行されるとは思っていませんが、何かの突破口にしたいのです。」

　編：「わかりました。そのまま掲載させていただきます」

拉致問題を真剣に考え、本当の人権（＝日本に帰ることが一番の人権擁護）を考える
心ある人々がいることは明らかである。
実質的な効果のある策を講じることができる人間であるならば、
日本政府はあらゆる手段を使って対応すべきだろう。
国益にかなう行為をする人間にはそれなりの保護があっていい。
前科者だろうがなんだろうが、日本の重要な国益を実現するためにはそれなりの利益を与えるべきである。
しかし日本ではまだまだそのような考えが定着していない。
つまり遅れているのだが、やがて諸外国のように様々な処置が取られるようになるだろう。
その日がいつ来るのかは、国民の民度次第である。
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20060620/index.html