横浜市　4億円のコレクションが宝の持ち腐れ状態

　取得金額にして約四億円に上る横浜市所蔵のカメラ・写真コレクションが、
展示する機会がほとんどなく、”宝の持ち腐れ”状態になっていることが、七日、
市監査委員の二〇〇五年度監査報告で明らかになった。
　同報告によると、市は、写真・映像を核とする個性ある市民文化の創造に寄与するため、
一九九三年度から九四年度にかけ、米国在住のサーマン・Ｆ・ネイラー氏が
四十年間かけて集めたコレクションを購入した。
　カメラ二千七百二十一点、関連機器千九百七十九点、写真二千八百六十二点、
文献など二千七十五点の計九千六百三十七点で、世界のカメラと写真の発達史が
たどれるとして、高く評価されていた。
　九五年度から二〇〇〇年度までは毎年度五日〜五十日程度、横浜美術館や
市歴史博物館で、五十〜三百点の展示を行っていたが、その後は〇三年度に
横浜赤レンガ倉庫で七日間の展示を行ったのみだった。
　開港百五十周年・創造都市事業本部では「当初は常設の展示施設を考えていたが、
財政厳しい折実現できなかった。特別展示も多くの回数を開くのは難しくなった」と
その間の事情を説明している。
　コレクションは西区の中央図書館の倉庫に”眠った”ままだったが、三月末までに
青葉区の市民ギャラリーあざみ野の収蔵庫に移転。同ギャラリーでの展示を含め、
今後の活用策が検討されることになったという。

ソース：神奈川新聞
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_20786.html

<丶｀∀´>ﾆﾀﾞ

美術館に寄贈しろよな

腐ってやがる・・・

４億円くれよ。

mottainai

>>5 俺にも４億くれよ

中央図書館にあったのか。
あそこよく通ってたな。

責任取れ
中田宏。

クラカメは、ほったらかしにすると動かなくなるよ。
横浜も・・・・だな。

田舎の県にレンタルするといい
お役人はコスト意識が皆無

>>9
'93〜'94のことの責任を中田氏に取らすのはちょっと…
さらに金つかって常設展示とかしたらアホだし。
まあ、寄贈するとか売っぱらうとかすべきではあるが。

売るか貸し出ししろよ。アホか。

そんなことよりも、震災の時にドサクサに紛れて、神戸からパクッた船かえせよ。
何拒否してんだよ。こら。そんなんそっち置いてても、誰も見にきやしないだろうに…