★初対面の異性に何を求める?=ハーレクイン調査
【トロント27日ロイター】世界の16カ国を対象に、カナダに本社を置くロマンス小説の出版社
ハーレクイン・エンタープライゼスがこのほど、初対面の異性に何を求めるかなど、“男女の出会い”
に関する調査を実施、25日に調査結果を発表した。
それによると、初対面の時、男性の多くが女性の知性より容姿を重視するのに対し、女性が男性に
最も求めるものはユーモアのセンスだった。“身体的魅力”が一番重要とした国は、フランス、ブラジル、
ギリシャ、日本、英国だった。
また、初対面で容姿よりも知性を重視すると答えた男性は、ポルトガルでは40%にも上ったのに対し、
オーストラリアでは0%だった。米国とカナダでは、男女共にユーモアのセンスがトップに来ており、
男性の63%、女性の73%が初対面の異性に最もユーモアを求めるとしていた。
そのほか、異性に対するアピール法も国によって異なることがわかった。ドイツ人の男性とイタリア人の
男性は収入を実際より多く言うという。
スペイン人はセックスを武器にする一方、オーストラリア人と英国人は相手に飲みすぎを告白してしまう。
また、ブラジル人男性とメキシコ人男性の80%が、出会いの時に自分の婚姻関係などを偽ったことがあり、
ドイツ人女性の70%も偽ったことがあると認めているそうだ。【了】
(ライブドアニュース)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1675130/detail?rd