就職口利き?文書流出 愛媛県議のPCから

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195月見バーガー
愛媛朝日テレビのニュースより

松山市の知的障害者支援施設で、入居者の個人情報が流出していたことがわかりました。
施設の元職員がウィニーを使用していました。個人情報が流出していたのは、
松山市志津川町にある福祉施設ポッポ苑です。施設を運営する社会福祉法人・松山共生会
によりますと、流出した情報は施設を利用する28人の個人情報で、
利用者の氏名、生年月日、電話番号などに加えて、利用者の通院歴などが
含まれています。また、施設の役員16人の氏名・住所なども流出していました。
今月8日に情報が流出していると指摘されて、情報流出が分かりました。
施設が調べたところ、元職員の私物のパソコンがファイル交換ソフト・ウィニーを
介したウィルスに感染し、情報が流出した事が分かりました。ウィルスの感染時期は
分かっていません。施設は利用者の全ての保護者に謝罪したほか、職員に個人情報の
持ち出しを禁止するほか、施設のパソコンにウィニーを使用しないよう指導しています。