【群馬】高崎市の18歳少年を逮捕、小2女児にナイフで重傷

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25オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
娘殺された悲しみ、手記に 高崎の女児殺害9日判決

 群馬県高崎市で昨年、下校中の小学1年生浜名愛ちゃん=当時(7つ)=が殺害された事件
の判決公判が9日、前橋地裁の支部で開かれるのを前に、母祐子さん(38)が、娘を失った
悲しみや被告への心情、相次ぐ女児殺害事件への考えなどを手記にし8日、報道陣に公開した。
 愛ちゃんは昨年3月11日午後、県営住宅の隣室に住んでいた元会社員野木巨之被告(28)
に自室に連れ込まれ、手やタオルで首を絞められて殺された。
 手記の要旨は次の通り。
  ◇  ◇  ◇  
 小学1年生の女の子が襲われる事件が多発し、何とか悲惨な事件の歯止めになればと思い、
コメントを発表しました。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000220-kyodo-soci

【変態】キッズヲタ殺人容疑で緊急逮捕【鬼畜】2
http://www.sudomaasa.com/kids/log/1079053217.html

高崎で再び事件が起きたということか。
26オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/08(木) 21:44:54
で 名前はまだ? 倉賀野あたりの奴なのか?
27オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/08(木) 23:45:24
<群馬小1殺害>「事件の歯止め」願い、母親が手記公表

 群馬県高崎市で昨年3月、下校途中の小学1年、浜名愛ちゃん(当時7歳)が殺害された事件
の判決公判を9日に控え、愛ちゃんの母祐子さん(38)が8日、事件後の心境などを記した
手書きの手記を初めて公表した。「小学1年生の女の子が襲われる事件が多発し、なんとか悲惨
な事件の歯止めになればと思った」と、広島、栃木の女児殺害事件などがきっかけになったとし
ている。
 事件では、浜名さんの県営住宅の隣人の元会社員、野木巨之(のりゆき)被告(28)が、殺人
罪などに問われ、無期懲役を求刑されている。
 手記は「報道機関の方々へ」と題され、B5の紙4ページ。手記の公表理由に続き、事件当日の
様子を書いている。娘の行方不明が分かった時、「不吉な予感に体が震え」「『命を奪わないで、
お願い、お願い』と思いながら必死で捜した」と記している。遺体で戻った時について「(娘の)
冷たいほおに涙が凍りつくようだった」「私が代わってあげたかった」などと悲しみをつづっている。
 事件後は一睡もできず、ストレスからめまい、吐き気を訴え、夜中に救急車で病院に運ばれたこと
も。体重は12キロ減り、立つことできず命を絶つことも考えた。息子や友人の励ましで「やっと
生きている」という。
 また「終身刑を設けたり、幼少年者の虐殺犯の重罪化をしてほしい」と記述。最後に、報道関係
者に向けて広島、栃木の事件の遺族のため「しばらくの間そっと見守って」などと要望している。
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000135-mai-soci
28オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/08(木) 23:47:26
こいつが栃木の犯人じゃないのか?
29オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/08(木) 23:55:10
高崎小1女児殺害、9日判決…防止願い母が手記

 広島市と栃木県今市市での小学1年生女児の殺人事件を受けて、昨年3月に小学1年の長女を殺害
された群馬県高崎市の浜名祐子さん(38)が、9日に被告の男(求刑・無期懲役)に判決が言い渡
されるのを前に、「悲惨な事件の歯止めになれば」と報道機関に自筆の手記を寄せた。
 長女の愛ちゃん(当時7歳)を奪われた後も繰り返される悲劇に、「そのたびに仏壇の前で手を合わ
せ涙しました」という祐子さんは、B5判4枚に、母親の寂しさとやりきれない思いを切々とつづって
いる。
 事件当日の朝、「(娘は)新品のピンクの靴をはいて足を鳴らして喜んで元気に登校しました」。行方
不明になったのを知り、「とんでもなく不吉な予感に体が震えました」。
 その後は「『命を奪わないで、お願い、お願い』と思いながら必死で探しました」。そんな願いもかな
わず、「変わりはてた姿で戻ってきた娘を見て、声と息が止まってしまいました」。
 「目の中に入れても痛くないと実感しながら育てた子」で、「殺されるなら私が代わってあげたかった
とつくづく思いました」とも吐露している。
 終身刑の創設や幼少年が犠牲となった犯罪に対する重罰化も訴えている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000515-yom-soci
30オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 00:20:21
おそすぎないうちに
http://www.pika62.com/ososuginaiuchini.htm
31オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 08:12:18
小1女児殺害の男にきょう判決=「鬼畜の所業」と無期求刑−前橋地裁支部

 群馬県高崎市の県営団地で昨年3月、小学1年の女児=当時(7)=を殺害したとして、殺人などの
罪に問われた元工員野木巨之被告(28)の判決公判が9日、前橋地裁高崎支部(大島哲雄裁判長)で
開かれる。検察側は無期懲役を求刑している。
 論告で検察側は「犯行は計画的で、まさに鬼畜の所業。被告の矯正は困難で、社会に野放しにすれ
ば再犯に及ぶ恐れが強い」と指摘していた。(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000014-jij-soci

野木は無期懲役の求刑だから死刑にはならない。
山口・光市の母子殺害の当時18歳の元少年は死刑求刑だったから
地裁と高裁で無期懲役であっても最高裁で死刑になるかもしれないと
いわれている。
32オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 11:27:04
小1女児殺害で無期懲役 前橋地裁高崎支部判決

 群馬県高崎市で昨年3月、県営住宅の隣室に住む小学1年の女児を殺害したとして、殺人
などの罪に問われた元会社員野木巨之被告(28)の判決公判が9日、前橋地裁高崎支部で
開かれ、大島哲雄裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。
 判決などによると、野木被告は昨年3月11日午後、県営住宅10階の自宅前で待ち伏せ
して下校途中だった浜名愛ちゃん=当時(7つ)=をいたずら目的で無理やり自室に連れ込み、
大声を出されたため、手やタオルで首を絞めて窒息死させた。
 これまでに野木被告は「嫌がらせを受けた会社の同僚に、自分が恐ろしい人間だと気付かせ
たかった」などと動機を供述。検察側は論告で「特異な性的欲望の充足を図ったのは明らか」
と指弾した。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000061-kyodo-soci
33オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 11:39:14
群馬と言えば、大久保清
34オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 11:44:34
>>33
群馬の風土怖し
35オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 11:57:53
これ中居団地の事でしょ?

うちから近すぎ…

うちは男の子2人だから安心かと思ってるけど安心じゃないよ…('A`)
36オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 12:07:59
<高崎女児殺害>野木被告に無期懲役判決 前橋地裁高崎支部

 群馬県高崎市の県営住宅で昨年、学校から帰った小学1年の女児が隣人の男に殺害された事件で、
前橋地裁高崎支部は9日、殺人罪などに問われた元会社員、野木巨之(のりゆき)被告(28)に、
求刑通り無期懲役を言い渡した。大島哲雄裁判長は「人間性をかなぐり捨てた自己中心的な犯行で、
酌量の余地はない」と断じた。
 判決などによると、野木被告は昨年3月11日午後2時40分ごろ、高崎市立豊岡小1年、浜名愛
ちゃん(当時7歳)が学校から帰り、県営住宅10階のエレベーターから出てきたところをいきなり
抱え上げ、自宅玄関に引き入れた。わいせつ行為をするのが目的だったが、女児が声を上げたため、
誰かに気付かれると思い殺害を決意。室内で馬乗りになって女児の首を絞めて失神させた後、絞殺した。
 当時、野木被告は母親と2人暮らしで、事件を起こした時は家に一人でいた。以前から勤め先の人間
関係などにストレスを感じ、少女を暴行する欲望を募らせていたという。被告宅と浜名さん宅はエレベー
ターホールを挟んで隣同士だったが、それまで被告が女児に声をかけたりしたことはなく、突然の犯行だった。
 被告は女児の遺体をごみ袋に入れて押し入れに隠し、そのまま出勤したが、同日夜に発覚し、逮捕さ
れた。
 裁判長は「自宅の外で女児を探す(女児の母らの)声を聞いたにもかかわらず犯行を継続した。計画的
で卑劣、残虐」と指摘した。
 ◇両親がコメント「絶対許さない」
 判決後、女児の両親は「死刑になったとしても娘は帰ってきません。無期懲役の場合、刑務所を出て
自由の身になります。将来ある幼い娘を無残に殺された親として、到底受け入れられません。最低でも
終身刑に処し、生涯を刑務所で償わせるのが当然と思います。私たちは(野木被告を)絶対許さない」など
と記した文書を出した。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000038-mai-soci
37オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 17:06:30
高崎の小1女児殺害:被害者の母親手記 「命を絶とうとさえ思った」 /群馬

 ◇相次ぐ事件「歯止めに」−−きょう地裁判決
 高崎市北久保町の県営住宅で昨年3月、下校途中の小学1年、浜名愛ちゃん(当時7歳)が殺害された事件
で殺人罪などに問われた隣人で元会社員、野木巨之(のりゆき)被告(28)の判決公判が9日午前10時、
前橋地裁高崎支部で言い渡される。愛ちゃんの母祐子さん(38)が8日、事件後の心境などついてつづった
手記を初めて公表した。遺族は同日、報道各社の実名公開を了承した。事件以後、精神的、肉体的にも衰弱し
ていた祐子さんは家族や友人らの励ましと、広島、栃木で相次いだ小学女児殺害事件を受けて「歯止めになれ
ば」と報道機関に向けて書いた。心理鑑定などについては遺族側から見た否定的な意見の記述をしているが、
全般的に母親の立場から事件当時の状況や愛児を失った悲しみ、野木被告に対する怒りを吐露している。
 04年3月11日 高崎で野木被告に殺された当時小学校1年生、浜名愛の母でございます。
 当時はテレビ、新聞、報道関係は一切見ることはありませんでした。それは不信感と心身の疲れから精神状態
が普通でいられなくなったからだと思います。それがなぜ今になってコメントを発表したいと思ったかと申しま
すと、小学1年生の女の子が襲われる事件が多発し、なんとか、こんな悲惨な事件の歯止めになればと思ったか
らです。私どもの事件の後、いたずらで子どもの手を引っ張る事件が全国で多発しました。そのたびに仏壇の前
で手を合わせ涙しました。
 今でも事件当日を鮮明に覚えています。朝、娘が好きな服を選び「お母さん、昨日買った靴はどこ?」「名前を
書いて玄関に出してあるわよ」「わーい」。新品のキャラクター入りのピンクの靴をはいて足を鳴らして喜んで
「行ってきますー」と元気に登校しました。
 そして、学校の授業を終え、下校してくる娘を八百屋さんの前で友だちと一緒に、まっすぐ前を向いて歩いて
いる姿を見たのが最後でした。
 それからほんの10分後、友だちの電話で娘がいなくなったことに気付き、エレベーター出入り口に走りました。
すぐにとんでもなく不吉な予感に体が震えました。いつも娘の足音をきいて、ドアを開けていた私は、家の前に
娘が来ていないことは間違いなく、またランドセルを持ったままどこかに行くような子ではなかったからでした。
 その後は「命を奪わないで、お願い、お願い」と思いながら必死で捜しました。その30分ほどの間に野木被告
宅のドアが、ガチャッとしめた音がして、もしかしてと思いました。
 娘がいなくなり、3時間以上たった午後6時ごろには、野木被告宅に娘が居ると確信していました。そして命
がもうないことも直感で分かっていました。それから1時間半たち、物々しく捜査員の方が入ってきて、「残念
ながら……」の一言で悲鳴をあげ、「だから野木さんの息子だって言ったでしょ」と言って何度も繰り返し、主人
の腕を引っ張りました。これが事件当日のことです。
 そして変わり果てた姿で戻ってきた娘を見て、声と息が止まってしまいました。野木被告に口をふさがれた時の
ほおにつめ跡があり、両腕を押さえられたのか真っ青になっていました。何度も絞められた首は、かわいそうで
見ることができませんでした。
 司法解剖の後のため頭を上げないでくださいとの指示があり、いつものように「お帰り」と抱き上げてやる
ことができませんでした。
38オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/12/09(金) 17:07:12
 本当に目の中に入れても痛くないと実感しながら育てた子でした。娘のほおに顔を押し当てると冷たいほお
に涙が凍りつくようでした。私は娘を授かって本当に幸せでした。ですから殺されるなら私が代わってあげた
かったとつくづく思いました。
 娘を失い、1週間以上息をするのが苦しくて一睡もできず、薬に頼るようになりました。娘のぬくもりが残
っている胸をたたきながら寝ました。ストレスから、めまい、吐き気、過呼吸になり、夜中に救急車で病院に
運ばれたこともありました。そのころは体重が12キロも落ちてしまい、立つこともできず家の中をはっていま
した。
 でもそんな私を救ってくれたのは息子の言葉でした。「楽しいことをたくさん考えるんだよ。お母さんも考え
てごらん。薬飲んで、食べて、寝ていいよ」と目をこすりながら言ってくれました。
 今まで人を恨むことを知らなかった私ですが、野木被告の命を奪ってやりたいという思いを抑えるのが精いっ
ぱいです。しかし、恨み続けることは、地獄の毎日です。娘を失った寂しさとつらさから、この命がなくなった
らどんなに楽になるだろうと命を絶とうとさえ思いました。その思いを知る友人たちは「お願い生きていて、生
きててくれたらそれでいい」と励ましてくれ、やっと生きています。
 娘は7年の命を絶たれたのに、野木被告は明日9日、無期懲役かそれを下回る刑を言い渡されます。刑務所を
出れば彼は偽名でも使って何十年も自由に生きられます。これでいいのでしょうか。
 心理鑑定では、彼のような幼児性愛の性犯罪者も十分矯正可能であるかのような話でしたが、欧米では治療や
矯正に取り組んでも難しいと言われています。多発する事件を抑止するために国会でも取り組みをお願いし、終身
刑を設けたり、幼少年者の虐殺犯の重罪化をしてほしいと思います。
 最後に報道関係者のみなさまにお願いですが、最近起きた2件の小学1年生、被害者遺族のみなさまのため、しば
らくの間、そっと見守っていただき1日も早く静かな生活が取り戻せるようご配慮下さるようお願い申し上げます。
 浜名祐子
 (一部、漢字をかなにするなどの書き換えをしています)(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000058-mailo-l10