ロサンゼルス――米トニー賞受賞経験のある著名舞台女優が、近く初日を迎える
ミュージカルの稽古中に腕を折るけがをした。しかも彼女はそのとき、
「私はいつも事故の一歩手前」というタイトルの歌をリハーサル中だった。
ミュージカル女優サットン・フォスターさんは3日、AP通信に対し、「踊ってもいなかったのに。
ただ後ろに下がろうとしただけなんだけど、足が前に滑って、私は後ろ向きに倒れて、
地面に手をついてしまったんです」と骨折の状況を説明した。
そしてこの時、練習していた曲の名前がまさに「I’m an Accident Waiting to Happen」だった。
(以下略)
http://cnn.co.jp/showbiz/CNN200511080002.html 「私はいつも事故の一歩向こう」になったわけか...