【阪神電鉄】村上ファンドが筆頭株主に【26.67%】

埋め立て？

「上場反対、理解された」　阪神、ファン投票せぬ方針

　札幌市で４日開かれたプロ野球オーナー会議で、阪神タイガースの手塚昌利オーナーと
阪神電気鉄道の西川恭爾社長は、電鉄筆頭株主の村上ファンドが求める球団上場案に反対
する考えを表明し、会議後に「大筋の理解は得られた」との感触を語った。
　阪神側は７日午後、大阪市で記者会見を開き、ファンサービス向上のための甲子園球場
改修計画を正式発表する予定。その場で上場反対に加え、上場の是非を問うファン投票を
実施しない方針も表明するとみられる。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000248-kyodo-bus_all

楽天のＴＢＳ筆頭株主問題、協約違反とは結論づけず

　プロ野球のオーナー会議（宮内義彦議長＝オリックスオーナー）が４日、札幌市内のホテルで
開かれた。
　東北楽天ゴールデンイーグルスの親会社でインターネット商取引最大手の楽天が横浜ベイスターズ
を所有するＴＢＳの筆頭株主となった問題では、複数球団の支配を禁止する野球協約１８３条に抵触
するとの意見が大勢を占めた。
　しかし東北楽天の三木谷浩史オーナーが「他の球団の間接所有に関しては、他の球団との利害関係が
認められないとオーナー会議及び実行委員会が判断した場合は、この限りでない」とする１８３条の
ただし書きの適用を主張。宮内議長が「現在の認識としては協約違反の疑いが濃いが、数か月の間に
相当の動きがあるのでは」として推移を見守ることとなり、協約違反と結論づけた１０月２１日の実行
委員会から、やや後退する形となった。
　阪神電気鉄道株を４０％近く取得した村上ファンドが阪神タイガースの株式上場を提案している問題
については、阪神球団が上場する意思がない旨を改めて表明。会議では、球団株の上場に対して否定的
な意見がセ・リーグ全球団など多数だったが、上場の禁止決議に関しては一部から慎重論もあり、決議
には至らなかった。（読売新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000016-yom-spo

>上場の禁止決議に関しては一部から慎重論


一部とは宮内義彦議長（ ＝オリックスオーナー ）　？

日本シリーズ、阪神ボロ負けで思惑が違ったんだろうな、村上め、ザマミロ。

＜渡辺恒雄会長＞楽天が横浜の所有権取ったら「違法だ」

　巨人の渡辺恒雄会長はオーナー会議の結論先送りを受け、「楽天が横浜球団の所有権を
取ったら違法だ」と話し、改めて野球協約違反に当たると強調。「ＴＢＳを乗っ取ったら
横浜を売却するだろう」と見通しを述べた。村上ファンドが具体的な動きを見せた場合、
臨時オーナー会議を開いて上場を阻止できるとの考えを示した。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000151-mai-spo

宮内オーナー「上場してなぜ悪い」
　
　「新しい時代に上場してなぜ悪いんだ」―。オーナー会議の議長も務めるオリックス・
宮内義彦オーナー（７０）は大勢が球団株式上場に反対する中、上場賛成を強く主張した。
　すでに反対で一致していたセの６球団に加え、会議ではパもオリックスと態度を明確に
しなかった楽天以外の４球団が上場に拒否姿勢を示したが、そうした状況にも宮内オーナー
は真っ向から上場禁止に反発する。
　「ヨーロッパのサッカーなどでは上場もしている。野球だけではなく、スポーツエンター
テインメント全体を上場する新しいビジネスモデルが出てくるかもしれないという意見
もあった」
　こうした同オーナーの持論もあり、席上では株式上場禁止を決定するまでには至らず。
最終的に、根来コミッショナーが「上場は好ましくない」と意見をまとめるにとどまった。
　また、オリックスが阪神電鉄株を大量保有する村上ファンドに出資していることで巨人など
が二重支配を指摘していた問題では、純粋な投資目的を強調。ＭＡＣアセットマネジメント、
さらに経営母体のＭ＆Ａコンサルティングにも出資するが「資金運用は一番成績のいいところ
に預ける。別の意図で投資するのはファンドの成績が下がるし、一投資家の意見を聞くわけ
でない」などとした説明に他球団から質問が続くことはなかった。
　楽天とＴＢＳの問題では、議長として「親会社の統合で、たまたま下にもう１つ球団が
あったのでは。おそらく数カ月で動く」と楽天のフォローも。多角的にビジネスを展開する
宮内オーナーの言動も、三木谷オーナーと同じく他球団と鮮明に異なった１日だった。
（デイリースポーツ）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051105-00000007-dal-spo

上場禁止決まらず、阪神“肩すかし”
　
　阪神は望む成果を得られなかった。親会社の阪神電鉄の筆頭株主となった村上ファンドから球団
上場を要求されて迎えたオーナー会議。手塚オーナー、阪神電鉄本社の西川社長は野球協約に「球団
上場の禁止」を盛り込むよう提案したが、上場反対の決議も協約改正への言質もないまま“肩透かし”
を食らった。
　「意見集約としては、現協約を順守する限り上場はできないということ。ただ全会一致ではなく、
必ずしも反対でない球団も複数あった」と西川社長。先月２１日のセ理事会は上場反対でまとまり、
手応え十分で臨んだ会議。「上場せずに経営の自由度を確保する方がファンの期待にも添える。長い
目でチーム強化がしやすい」と力説して賛同を求めたが、オリックスなどパ数球団から想定外の反応
を示された。
　オリックス本社が村上ファンドに４５％出資していることで浮上したオリックス、阪神の二重支配
の疑いについても、手塚オーナーは「宮内さんから“資金をどうするかには関知しない。ファンドと
はそういうもの”と説明された。関係ないと言うので承った」と語った。
　今後の村上ファンドへの対応について手塚オーナーは「きょうの内容を踏まえて、上場は協約上難し
く、球団の発展にもつながらないことを分かってもらいたい」とあらためて上場反対の方針を強調。
阪神側は７日午後に大阪市内で会見を行い、ファンサービス向上のための甲子園改修計画を発表するが、
その場で上場反対に加え、上場の是非を問うファン投票を実施しない方針も表明する。
　≪村上ファンド「議事内容の公開期待」≫村上ファンドはオーナー会議を受けて、議事内容の公開を
期待するとの立場を明らかにした。村上ファンドの中核会社、Ｍ＆Ａコンサルティングの池田龍哉総務
部長は「この日のオーナー会議についての見解は、プロ野球組織のホームページなどで、会議の概要が
公表されるのであれば、それをつぶさに拝見した上で、必要ならばコメントを出します」と語った。
（スポーツニッポン）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051105-00000001-spn-spo

タイガース球団上場、是非を問うファン投票は当面見送る＝阪神電鉄社長

　［大阪　７日　ロイター］　　阪神電気鉄道<9043.T>の西川恭爾社長は７日会見し、筆頭株主
の村上世彰氏率いるＭ＆Ａコンサルティング（通称：村上ファンド）から受けている株主提案の
一つ、阪神タイガース球団の上場について、あらためて否定的な見解を示した。上場の是非を
問うためのファン投票の実施についても、当面見送る考えを示した。
　西川社長は、村上ファンドからの提案について、「参考となり得る意見については、今後の
経営に反映させたい」とする一方、「相いれないものに関しては理解を得られるよう努力したい」
との意向をあらためて示した。
　村上ファンドは、阪神電鉄グループが経営する阪神タイガース球団の上場を提案しており、今年
１０月に村上氏が西川社長と直接会合した際に村上氏側は、上場の是非をファン投票で決めるの
が理想的との考えを阪神電鉄に伝えていた。
　しかし西川社長はきょうの会見で、グループ経営の重要性をあらためて強調。今年１０月には、
株式を上場していた阪神百貨店を完全子会社化したことを挙げ、鉄道、百貨店、球団の３つを
グループで一体経営するのが「機動性をいっそう高めることになる」と指摘した。
　球団を上場すれば、こうしたグループ戦略に逆行することになると述べたうえで、ファン投票
の実施は「客観性・公平性の見地から困難であり、当面実施は見送りたい」と語った。
　村上ファンドは阪神電鉄の株式３９．７７％を取得している筆頭株主。（ロイター）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000155-reu-bus_all

まぁ、球団はともかくとして
電鉄の運賃は飛躍的に上がるだろうね

電車の利用者は、ほかの財やサービスとは違って、値上がりしたから他を選ぶというわけにはいかないので
村上の言う「株主価値を上げる」ためには、手っ取り早く収益を上げる→運賃を上げる、ということになるだろう。
運賃を上げても利用者が減らない独占路線に限って。
（もちろん他と露骨に競合する路線は値上げしない）

もちろん認可の問題はあるけど、村上は官僚工作はできるんでしょ？

＜阪神＞村上ファンドの提案ことごとく拒否

　タイガース株の上場も、上場の可否を問うファン投票も答えは「ノー」。阪神球団に関する
村上ファンドの提案を、阪神電鉄は受け入れなかった。
　７日の会見でファン投票実施について西川恭爾・阪神電鉄社長は「当面見送る」と語った。
「当面」の意味を問われると、「いつまでにそれをやるか話をするのは難しい。これからも考え
て行きたいということ」と説明。全面的な拒否という印象が強い。
　１０月１１日に行われた、村上ファンドを率いる村上世彰氏とのトップ会談以降、西川社長
はスポーツ界の有識者や法曹関係者ら１０人程度から意見を聴いた。自身が出席した１１月４日
のプロ野球オーナー会議でも議題の柱の一つとなった。双方の機会で「球団株上場には反対」
という意見が大半を占めたことが、強気な姿勢につながったとみられる。
　また、ファン投票実施は、技術的に困難な面があった。球団のファンクラブ事務局によると、
０５年の会員は１４万６０００人で、このうち小学５年生以下のキッズ会員は２万１０００人。
月１回発行しているメールマガジンの約１割が、アドレス変更などにより返ってくるという。村上
ファンド側が示したインターネットを利用したファン投票について、担当者は「ファンクラブ全体
の意見を集約するのは難しい」と指摘していた。この日の会見でも西川社長が「ファンの年齢層に
幅があり、球場を訪れる回数も年間６０回から数回と幅がある。どういう風にサンプリングしたら
いいのか困っている」と述べている。
　結局、西川社長は「『（球団株上場は）大変難しい』と実務者レベルで（村上ファンド側には）
伝えてある。（これからも）私どもの考え方を話すしかない」という姿勢を崩さなかった。タイガース
上場問題に限って言えば、阪神電鉄側に譲歩の用意はなさそうだ。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000103-mai-spo

オリックスの操り糸が見えたのは失敗だったね、村上サン。

確かに操り人形のような風貌をしているけど。

この世のモノとは思えない・・村上がブラウカ管に顔ｱｯﾌﾟで
映ったとき・・ｵﾚは思わず[こんなヤツがいるならお笑い界も華が咲くだろうな]
と思ったよ

まぁ、阪神サイドは今後コイツではなく宮内と話をすればいいんだしな

村上タイガース ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

プロ野球運営「改善の必要」＝オリックス社長

　オリックスの藤木保彦社長は8日の決算発表の席上、大半の球団が赤字となっているプロ野球の
運営について「何か策を講じないと長続きしない。改善の必要がある」と述べ、一段の収益強化
に取り組む必要性を強調した。ただ、具体策に関しては言及しなかった。
　一方、株式の大量取得をてこに企業経営に注文を突き付けるM＆Aコンサルティング（通称村上
ファンド）に関しては「株主が経営側に意見を言うことで企業価値を高める部分があり、そういう
意味では評価している」と、肯定的な見方を示した。オリックスは同ファンドを資金運用委託先
の一つとしている。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051108-00000110-jij-spo

【Tigers】虎に村上ファンドが抗戦、拒否の理由示せ
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1131614386/

＜阪神＞村上ファンドの株式保有でオリックスに意見書

　阪神の野崎勝義球団取締役連盟担当は１０日の実行委員会で、オリックス本社による
村上世彰氏率いる投資ファンド「村上ファンド」の株式保有をめぐって、オリックス球団
に意見書の提出を求めた。次回の実行委にオリックス側が意見書を提出する予定。野崎
取締役は「出資比率も含めて意見書で明らかにしてほしい」と語った。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000088-mai-spo

阪神 二重支配疑惑を“再燃”へ

　プロ野球実行委員会が１０日、東京都内で開かれ、阪神・野崎勝義取締役連盟担当（６３）が、
阪神電鉄の筆頭株主となった村上ファンドに約４５％を出資するオリックスが阪神球団を二重支配
していると疑問視されている件で、あらためてオリックスに事情説明を求める発議を行った。４日
のオーナー会議で沈静したと思われた二重支配疑惑が、阪神側の“抗議”で再燃のムードだ。
　すべての議題が終了すると、阪神・野崎取締役連盟担当は満を持して声を上げた。「（４日の）
オーナー会議で宮内オーナーから説明があったそうですが、私は納得していません」。オリックス
による村上ファンドを通した阪神の「二重支配疑惑」についてだった。
　阪神電鉄の筆頭株主となった村上ファンドにオリックス本社が約４５％を出資し、役員も派遣し
ている現状が二重支配に当たるという疑義に関して、オーナー会議で宮内オーナーは確かに事情
説明を行った。そして終了後の会見では会議議長として「私から説明して追加質問もなかった」。
特に問題視されず、事態が収拾したとの印象を与える発言をした。
　阪神が問題視しているのは、この点だ。関係者の話を総合すると、説明は会議終盤に行われた
ため「十分な審議時間を取れなかった」（ＮＰＢ関係者）のが現実で、この件に関してオーナー会議
は了承したわけではないという。野崎取締役は疑惑解明は「途中段階」であることを発議の形で
示し、収拾ムードにクギを刺したのだ。
　「お金をコントロールする会社の株を持ったり、役員を派遣したり。それは支配とみなすのが
普通じゃないですか」
　こう話した野崎取締役とオリックス・小泉社長は「かなりやり合いになった」（巨人・清武代表）
というが、最終的には、次回実行委でオリックス側が意見書を提出することでひとまず収まった。
オリックスと阪神の関係性―。落ち着いたと思われたこの問題は、まだまだクリアされていない。
（デイリースポーツ）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051111-00000009-dal-spo

村上氏　再び電鉄本社に乗り込む！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000000-spn-spo

>>106
村上ファンドがＴＢＳ株大半売却、巨額の利益確保か

　村上世彰氏が率いる村上ファンドが、９月末時点で発行済み株式総数の７・４５％を取得して
いたＴＢＳ株の大部分を、１０月末までに売却していたことが、１５日に同ファンドが関東財務
局に提出した大量保有報告書で明らかになった。
　報告書によると、１０月末時点での同ファンドのＴＢＳ株保有比率は０・５２％（９８万７０００
株）で、１０月中に約１３００万株を売却していたことになる。
　村上ファンドは、「投資活動の一環として、すべて市場で売却した」としている。一方、ＴＢＳ
広報部は「コメントできない」としている。
　村上ファンドは、１０月中旬にＴＢＳ株の大量保有が明らかになって以降、株を買い増したのか、
売却したのかなどを明らかにしていなかった。ほぼ同時期に、電子商取引最大手の楽天がＴＢＳ株を
大量取得して経営統合を提案したこともあり、動向が注目されていた。
　村上ファンドはＴＢＳに対し、経営陣による企業買収（ＭＢＯ）や東京・赤坂の不動産の売却などを
提案していた。ＴＢＳ株の売却先は明らかになっていないが、９月中は１株２０００円台で推移して
いたＴＢＳ株は、１０月中旬以降は１株３０００円以上の値がついており、村上ファンドは売却で巨額
の利益を得た可能性が強い。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000206-yom-bus_all

村上氏を訪れ、決算説明　阪神、球団上場で新展開も

　阪神電気鉄道の経営陣が２２日の中間決算発表後、筆頭株主の村上ファンドを率いる
村上世彰氏を訪れて決算内容を説明する予定であることが１５日、分かった。村上氏と
電鉄幹部との接触は、１０月１１日の西川恭爾阪神電鉄社長とのトップ会談以来。その場
で村上氏が、プロ野球阪神タイガース上場を拒否する電鉄側の翻意を促すなど、新たな展開
の可能性もある。
　電鉄は、投資家向け情報提供（ＩＲ）の強化を求める村上氏に応じ、大株主への個別説明
が必要と判断した。電鉄幹部は１５日夜、「村上氏への説明は、西川社長か、他の幹部が伺う
ことになるのではないか」と話した。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000228-kyodo-bus_all

【対村上ファンド】阪神電鉄、大和SMBCと契約し買収防衛策づくり着手【10/05】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1128510381/l50　

＜村上ファンド＞株式６．５％保有と先週以降、ＴＢＳに通告

　村上世彰（よしあき）氏率いる投資ファンド（通称・村上ファンド）がＴＢＳに対し「株式を
６．５％保有している」と先週以降、通告し、株主名簿の閲覧を求めていることが１６日分かった。
　同ファンドは１５日、９月末で７．４５％だったＴＢＳ株の保有比率が１０月末に０．５２％に
減少したとする大量保有報告書を提出している。通告が事実なら、１１月に再び買い増したことに
なるが、ＴＢＳ側は１１月の東証などのＴＢＳ株の出来高が少ないため６．５％保有の可能性は
小さいとみており、同ファンドに保有の証拠を示すよう求めている。一方、同ファンドは「通告した
かどうかや、保有の事実は確認できない」としている。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000054-mai-bus_all

村上氏側の閲覧請求応じず　ＴＢＳ、楽天案の影響ない

　ＴＢＳの平本和生常務は１６日の決算発表の記者会見で、村上世彰氏が率いる投資ファンド
「村上ファンド」による株主名簿の閲覧請求について、「今のところ応じていない」と説明し
た。楽天の経営統合提案が業績に及ぼす影響については「まったくない」とした。
　村上ファンドによるＴＢＳ持ち株比率は、９月末の７・４５％から１０月末時点には０・５２％
に低下したことが１５日、関東財務局に提出された大量保有報告書で確認されている。しかし、
村上ファンドが「依然として６・５％は保有している」と通告してきたたため、ＴＢＳは保有の
実態解明を急いでいる。ＴＢＳは現時点では「０・５２％を保有している事実以外は確認してい
ない」とコメントしている。（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000228-kyodo-bus_all


「株保有通告の事実ない」　村上ファンド

　村上世彰氏が率いる投資ファンド「村上ファンド」は１６日夜、ＴＢＳ株の保有問題について
「１１月１日以降の時点で６％程度保有しているとＴＢＳに通告した事実はない」とのコメント
を発表した。ＴＢＳ株の保有形態についても「ＴＢＳから説明を求められている事実もない」と
している。（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000251-kyodo-bus_all

楽天が安い、金融庁の行政処分やＴＢＳの業績下方修正など悪材料が噴出

【11月17日 14:35 テクノバーン】日経平均株価の上げ幅が200円を超えてほぼ全面高の展開となる
なかで楽天 <4755> が一時、前日比900円安（1.23％）の72400円まで下落するなど軟調に推移。
前日16日に長時間のシステム停止を伴う障害が多数発生したとして同社の証券子会社となる楽天証券
に対して業務改善を求める行政処分が下ったことや、同社が筆頭株主となっているＴＢＳ <9401> が
広告収入の不調などを理由に2006年３月通期の業績見通しの下方修正を行ったことが懸念材料となっ
ている。
また、きょう17日付けの共同通信は「楽天の経営統合提案に対しＴＢＳが受け入れを拒否する最終回答
案の概要が16日明らかになった」とも報道。
あたかも楽天包囲網のよう噴出してくる悪材料をどうこなしていくのか、楽天グループの最高経営者
たる三木谷氏の手腕が厳しく問われる状況となってきている。（テクノバーン）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000011-tcb-biz

そこで村上ファンドがチャンス到来と考え、ＴＢＳ株を買いまくる？

経営する気もないのに経営のこと言い杉

村上ファンドは「敵対的」＝奥田経団連会長も関西財界の批判に同調

　日本経団連が17日に京都市内のホテルで開いた関西会員懇談会では、「村上ファンド」が
阪神電気鉄道株を大量取得し、経営に大きな影響を与えている問題が取り上げられた。
　京阪電気鉄道の佐藤茂雄社長は、投資ファンドが短期的な利益だけを目的に、安全や安心が
求められる鉄道会社の大株主となったことを憂慮。「行き過ぎた資本主義だ」と批判し、経団連
の奥田碩会長も同調した。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000171-jij-bus_all

阪神電鉄に取締役削減促す＝近く協議開始へ−村上ファンド

　阪神電気鉄道株式の4割を取得した村上世彰氏率いる投資ファンド（村上ファンド）が、
電鉄側に取締役の削減などを検討すべきだと伝えていることが、17日分かった。関係筋
が明らかにした。両者の協議では、阪神電鉄が部門別の経営戦略の説明をほぼ終了し、
近く経営改革に向けた具体的な協議が始まる見通し。その際、取締役会の組織改革が主要
な検討課題となりそうだ。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000199-jij-bus_all

新日本無線ＴＯＢの村上ファンド、先行きＴＯＢ積極化の意向

　［東京　２１日　ロイター］　村上ファンドが公開買付（ＴＯＢ）を積極的に進める構えを示して
いる。村上世彰氏は、２１日に公表した新日本無線<6911.T>株式のＴＯＢに関して記者会見で「待って
いた案件」と明かしたが、目的は経営権の取得ではなく、これまでと同様、株主価値の向上を強調した。
同ファンドには海外も含めて投資資金が流入し続けており、今後はそれらの運用手法としてＴＯＢを活用
していくという。
　村上氏率いる投資ファンド（エム・エイ・シー、東京都港区）は、新日本無線株式について１株９００円
でＴＯＢを行うと、２１日付の公示公告で公表した。村上氏によると、今回のＴＯＢは、先に新日本無線に
ＴＯＢを開始した日清紡<3105.T>の条件（１株８４０円）に株主として異議を唱えるものとしている。
　村上ファンドは、日清紡がＴＯＢを行っている新日本無線が日本無線<6751.T>の連結子会社であるほか、
日清紡はすでに、日本無線の議決権の１９．３％を保有する大株主などと指摘。つまり、日清紡から日本無線
に対しては、「資本の関係だけでなく取締役の派遣も行われており、コーポレートガバナンスの機能しにくい
環境のなかで日本無線が新日本無線の売却や売却条件を決定した」とした。日本無線は自社の筆頭株主である
日清紡に遠慮し、最高の売却先を探す努力も最高の売却価格を求めることも怠った可能性が高いと主張して
いる。そのため、日清紡は新日本無線株式のベストな売却先ではないという。
　そこで村上ファンドは、１株９００円での新日本無線に対するＴＯＢを実施した。買い付け価格は、過去
１カ月の新日本無線の東証終値単純平均（７４９円）に約２０．１％のプレミアムを足して算出。村上ファンド
は、新日本無線の発行済み株式数の約４７％にあたる１８５６万５０００株を、総額１６７億０８５０万円を
投じて取得する予定としている。
　ＴＯＢ価格の９００円という水準について村上氏は、「他の半導体関連株と比べても割安な企業であるうえ、
半導体サイクルなどを考慮すると、投資価値がある水準だ」としている。また、今回のＴＯＢは、株主価値
向上に資する限りとの前提で「（ＴＯＢ成立後）経営陣に対し何も言わない。丸飲みしても構わない」とし、
経営権取得が目的ではないことを強調。さらに、「最も良いプライスがいくらであるか、すべてをオープン
にして議論する。日本で最もフレンドリーなＴＯＢを行う」と述べた。村上氏によると、２１日午前に日本
無線経営陣と話し合い、２２日に新日本無線経営陣と話し合う予定でいる。
　村上ファンド側のＴＯＢ価格は、日清紡の提示価格を６０円上回るため、株式を売却する日本無線にとって、
株主価値向上にもとづくのであれば、理論的に村上ファンドへの売却を断ることはできない。こうした状況下
で、かりに日清紡側のＴＯＢに応じるのであれば、日本無線経営陣は株主から訴追される可能性も出てくると、
村上ファンド側はみる。
　今年の夏ごろに村上ファンドは新日本無線の売却を日本無線に打診したが、その時点では売却意向を示さな
かった。ただ、「ここにくるまで、新日本無線については他からも欲しいというオファーが多かったようだ」
（村上氏）という。それが今回、日清紡がＴＯＢという形で日本無線から株式を購入することになり、日本
無線が売却の意思を示した以上、有利な価格を提示すれば新日本無線を取得できると読み、ＴＯＢに踏み切っ
た。
　村上氏はこれについて、「『ＦＯＲ　ＳＡＬＥ』の状態になったのは確かだ。大株主が売却に動くような
案件を待っていた」としたうえで、「先行き日清紡との間でビッド合戦となる可能性もある。経営陣の出方
を見守りたい」と述べた。
　村上ファンドには、海外を含め資金が大量に流入している状況にある。そうした資金の運用手法として
「今後はＴＯＢを積極的に行っていく」（村上氏）方針を明らかにした。今回の新日本無線のようなケースが
増えて行く可能性も出ている。（ロイター）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000637-reu-bus_all

＜村上ファンド＞阪神上場しないなら「利益上げる方法を」

　村上世彰（よしあき）氏率いる投資ファンド「ＭＡＣアセットマネジメント」（村上ファンド）
がプロ野球の阪神タイガース球団の上場を提案している問題で、村上氏は２１日、「上場にはまった
くこだわっていない」との考えを改めて示した。ただ、上場しない場合は、「阪神電鉄グループが
球団を利用して利益を上げる（別の）良い方法を検討して回答してほしい」と述べた。
　村上ファンドは阪神電鉄の筆頭株主となり、タイガース上場やファン投票の実施を親会社の阪神
電鉄に提案している。しかし、同社の西川恭爾社長は実施する意思のないことを明らかにしていた。
（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000091-mai-bus_all

球団の話は、球界のオーナー同士、あんたの親玉の宮内さんとするからあんたは引っ込んでろ
くらい言ってやればいいのにね、村上に

ハゲタカ..._〆(ﾟ▽ﾟ*)

阪神電は通期で収益最高に　球団優勝や商業施設開業で

　阪神電気鉄道は２２日、プロ野球阪神タイガースのリーグ優勝効果や大型商業施設開業で、
来年３月期の連結売上高が前期比５・３％増の３１５０億円、連結純利益は２２・０％増の
６０億円と、ともに過去最高となる見通しを発表した。経常利益も過去最高の１６・８％増
の１９０億円を見込んでいる。
　筆頭株主の投資ファンド（村上ファンド）を率いる村上世彰氏は、大株主となった企業に
増配を要求するケースが多いが、阪神電鉄は「継続して安定配当したい」（坂井信也常務）
との理由から年間配当金は例年並みの５円に据え置く予定。
　同時に発表した今年９月中間連結決算は、売上高が前年同期比５・３％増の１４５９億円、
純利益は４・７％減の２９億円だった。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051122-00000174-kyodo-bus_all

村上氏「阪神以外は上場難しい」

　阪神電鉄筆頭株主の村上ファンドを率いる村上世彰氏（４６）が２４日、早大で講演し
「阪神球団、スポーツビジネスに限らず、上場は実力がなければできない。上場の意味
があるかだ。（球界では）阪神以外は難しい」とタイガース球団上場への意欲をあらため
て強調した。２２日に発表された０６年３月期中間決算で電鉄本社は売上高、営業利益、
経常利益ともに過去最高を記録。村上氏は「今は甲子園球場と関連して年間２０億〜３０億
円の利益がある。有効活用すれば５０億〜６０億円はいける。それで株主にリターンできる」
との持論を展開した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051125-00000006-spn-spo

村上ファンドに決算説明　阪神電鉄専務ら

　阪神電気鉄道は２５日、筆頭株主の村上世彰氏が率いる投資ファンドに対し、今年９月中間
連結決算の内容を説明した。投資家向け情報提供（ＩＲ）強化を求める村上氏に応え、双方の
幹部が１０月から断続的に開いている実務者協議の一環。
　阪神電鉄の縄田和良専務と坂井信也常務が東京・六本木のファンド事務所を訪れ、幹部と約
１時間会談した。阪神側は、阪神タイガースのセ・リーグ優勝による波及効果で、売上高が過去
最高になったと報告した。
　阪神電鉄は来年３月期連結決算で売上高、純利益とも過去最高を見込んでいるが、１株当たり
の年間配当は例年並みの５円を予定している。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051125-00000269-kyodo-bus_all

何が凄いって村上と半珍どっちも死ねと思えるとこが凄い

楽天株急騰、ＴＢＳは反落　和解報道で株価明暗

　２９日午前の東京株式市場で楽天の株価が急上昇し、前日比６８００円高の８万４１００円で
午前の取引を終了、時価総額も１兆円の大台に迫った。ＴＢＳ株は２３０円安の３０３０円と
反落し、株価で明暗が分かれた形となった。
　楽天とＴＢＳが和解案受け入れの最終調整に入ったと報じられ、交渉長期化の悪影響が懸念され
ていた楽天にとって買い材料になった。一方、ＴＢＳ株は「楽天によるＴＢＳ株買い増しの可能性
が小さくなり、株価上昇期待も後退した」（大手証券）ことから売りが膨らんだ。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000081-kyodo-bus_all

>>116
儲けをガッポリ手にした村上はＴＢＳには
もう興味がないのだろう。（ >>256 >>260 ）

さあ阪神電鉄株はどのようにして大儲けするのか。
見ものではある。

村上ファンド、楽天などがＴＢＳ株買い集め
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1129151718/

オリックスが文書で説明　村上ファンドなど株問題

　１日に行われた実行委員会では株式問題も話し合われ、阪神電鉄株を大量保有した村上世彰氏
が率いる「村上ファンド」にオリックス本社が出資している件で、オリックスの小泉隆司球団社長
から各球団に文書が配られ、投資が目的で阪神球団の経営には関与しない旨があらためて説明された。
　阪神の野崎勝義連盟担当取締役は「納得したというのではなく、あくまで説明を受けたという形に
した」と語るにとどまった。
　また横浜球団の親会社であるＴＢＳと楽天が３０日に経営統合問題で和解交渉入りすることで合意
したことに関しては、楽天から覚書の内容が文書で配られ、今後の展開を見守ることになった。
（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051201-00000226-kyodo-spo

村上ファンドも価格上げ　新日本無線のＴＯＢ合戦

　村上世彰氏率いる投資ファンド（村上ファンド）は２日夜、電子部品メーカーの新日本無線
に実施中の株式公開買い付け（ＴＯＢ）の価格を１株９００円から９５０円に引き上げると
発表した。
　同じく新日本無線にＴＯＢを実施している日清紡が先月２５日、買い付け価格を８４０円から
８８０円に引き上げたのに対抗した措置。１２月１５日までの買い付け期間は変更しない。同
ファンドは「条件の優位性を圧倒的なものにし、新日本無線株の過半数を必ず取得する」と意気
込んでいる。
　新日本無線は村上ファンドのＴＯＢに抵抗感が強く、日清紡の友好的ＴＯＢに協力する方針。しか
し今回の価格上げで両社の差は７０円に開き、新日本無線の株主はどちらに応じるか難しい判断を
迫られそうだ。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051202-00000274-kyodo-bus_all

５日新日無がＳ高、村上ＦがＴＯＢ価格引き上げで

新日本無線　 <6911> 　が寄付から買い人気を集め、ストップ高となる９６５円まで買い気配を
切り上げている。２日、村上世彰氏が率いる投資ファンドがＴＯＢ価格を９００円から９５０円
に引き上げたことで、これにサヤ寄せする形となっている。同社株を巡っては日清紡　 <3105> 　
が先月２５日、ＴＯＢ価格を８４０円から８８０円に引き上げると発表、ＴＯＢ成立に向けての
争いが活発化している。新日本無線はこれまで日清紡のＴＯＢに賛同する姿勢を表明しているが、
「今回の村上ファンドの引き上げで両社の差が７０円となり前提が崩れた格好だ。基本的には親
会社の日本無線の判断に任せるしかない」（同社担当者）と話していた。（Ｔ．Ｓ）
[ラジオNIKKEI２００５年１２月０５日]
（ラジオNIKKEI）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000208-rtp-biz

村上の目がキモい

どうでもいい

新日本無線がなぜ日清紡によるＴＯＢに賛同するのか不明＝村上ファン

　［東京　７日　ロイター］　新日本無線<6911.T>に株式公開買付け（ＴＯＢ）を行っている村上世彰
氏率いる投資ファンド（エム・エイ・シー、東京都港区、通称村上ファンド）は７日、新日本無線が
日清紡<3105.T>によるＴＯＢ賛同を表明したことについて、新日本無線の取締役会は何を判断材料とし
て村上ファンドのＴＯＢに反対したか理解に苦しむとするコメントを発表した。
　村上ファンドはホームページで、新日本無線が、新日本無線の株主にとって不合理ともとれる判断に
至った背景や経緯をすべて開示する義務があるとしたうえで、今回のＴＯＢへの反対表明は、株主が取締
役会を選び、取締役会は株主を選ぶものではないという「資本市場の原則を明らかに無視したものだ」と
指摘。「今後の日本の資本市場の悪しき前例を残さないよう、節度をもって行動して欲しい」と述べている。
　村上ファンドと日清紡は、１１月から新日本無線に対するＴＯＢで攻防を続け、両社とも買付け価格を
引き上げた経緯がある。
　村上ファンドの新日本無線に対するＴＯＢ価格は１株９５０円で日清紡の８８０円を上回っているが、新
日本無線は７日、日清紡との間にはＴＯＢが企業価値や株主利益の向上に資するという点で共通認識が
ある一方、村上ファンドとは信頼関係の構築が困難との理由から、高い条件を提示した村上ファンドの
オファーを退けると発表した。
　村上ファンドは、新日本無線のリーガルアドバイザーである中村直人弁護士の事務所に電話をしたが、中村
氏は不在で連絡が取れず、折り返しも受けていないという。また、面会などの日程調整を試みても代理人
弁護士と連絡が取れず、「面談の要望を無視したあげくに一方的に反対の意見表明を出す行為は、上場企業
の取締役会としての説明責任をまったく果たしていないと考えざるをえない」と述べている。
　中村弁護士についても、「取締役会の保身のためだけに選任された弁護士といわざるを得ない」と非難した。
（ロイター）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000311-reu-bus_all

村上ファンド、阪神電鉄株買い増し…保有比率４２％に

　村上世彰氏が率いるＭＡＣアセットマネジメント（村上ファンド）が８日に関東財務局に提出した
大量保有報告書によると、阪神電気鉄道の発行済み株式の保有比率が７日現在で４２・３６％に高ま
ったことが明らかになった。
　１０月１１日に提出した報告書の３９・７７％（１０月３日現在）から買い増し、来年６月の阪神電鉄
の株主総会で、取締役の選任などを単独で可決できる５０％超に一段と近づいた。
　報告書によると、村上ファンドは１０月７日から１２月７日までの間の計１７営業日に、阪神電鉄株
を計１０９６万２０００株買った。さらに買い進むかどうかについて、村上ファンド側は「投資判断
なので何も言えない」としている。
　村上ファンドが阪神電鉄株に関して報告書を提出したのは、９月２６日、１０月３、同１１日に続き
４回目。
　阪神電鉄の株価は１０月５日に一時、１２００円台まで上昇したものの、その後は下落、１１月は８６０
〜９２５円（終値）で推移した。１２月に入って再び上昇に転じ、８日の終値は１００５円となったため、
市場では、買い増しについて、「株価を高値で維持するための買い支え」（外資系証券アナリスト）との
見方もある。
　一方、阪神電鉄との交渉では、プロ野球阪神タイガースの上場問題や保有不動産の活用などを巡る対立
が解消されておらず、１０月１８日から開いている実務協議の場でも、議論がかみ合わない状態が続いて
いる。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000414-yom-bus_all

村上タイガース

＜日清紡＞新日本無線へのＴＯＢ成立

　日清紡は９日、実施していた新日本無線のＴＯＢで買い付け予定数の１９７５万６０００株
の買い付けが決まり、ＴＯＢが成立したと発表した。新日本無線株の持ち株比率は５２．７％
になる。村上ファンドが日清紡より買い付け価格が高いＴＯＢを発表していたが、新日本無線
の親会社の日本無線は日清紡のＴＯＢに応じた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000092-mai-bus_all

日清紡、新日本無線のＴＯＢ成立を発表

　日清紡は９日、８日に締め切った半導体メーカー新日本無線の株式公開買い付け（ＴＯＢ）が
成立したと発表した。
　日清紡は、新日本無線の発行済み株式の約５２％を取得し、連結子会社とする。
　村上世彰氏が率いる村上ファンドの関連会社「エム・エイ・シー」も新日本無線のＴＯＢを行っ
ていたが、日清紡のＴＯＢには新日本無線の親会社の日本無線を含む４株主が応じ、日清紡の買い
付け予定株式総数の上限１９７５万６０００株を２０００株上回った。このため、各株主からあん分
比例方式で上限まで買い付ける。
　日清紡は、１１月２５日にＴＯＢ価格をＴＯＢ開始当初より４０円引き上げ１株８８０円にした
ため、買い付け資金も当初より約８億円多い約１７５億円となる。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000311-yom-bus_all

ジェイコムにはからんでないのか村上