ネコの死骸を使った燃料発明される

誤報だったかもしれない。

ヤフー（米）から。
一部省略。誤訳等あるかもしれませんが勘弁です。


ドイツ人学者がゴミから燃料を作り出す技術を考案した。この技術を使えば高騰する燃料費問題
の解決策と成り得ると彼は信じている。しかし、ドイツ紙が伝えた「死んだネコが燃料になる」というのは
間違いだという。

開発者のChristian Kochによれば、火曜日と水曜日にビルト紙が報じた「死んだネコがこの燃料に
使用されている」というのは全く事実ではないらしい。

彼はロイターに対して「私が使ったのは、紙・プラスチック・布、それとゴミだけです。」と語った。

「環境に優しい代替燃料に成り得ると考えています。しかし、ネコの死骸を使うというのはナンセンスです。
そんなものは使わなかったし、考えもしませんでした。あったとしてもカエルが飛び込んだくらいでしょう。」

ビルト紙は火曜日、「ドイツ人がネコを燃料に変える技術を開発　-ネコ２０匹で満タン」と題した
記事を載せた。また水曜日にはこれに関連して「本当にネコから燃料は出来るのか？」と言う記事を
書いている。

ビルト紙のスポークスマンは「博士の手法を使えば、『理論上』ネコも燃料になるということを
示したかった。」とロイターに語った。

記事を書いた本人は「博士が実際にネコを使った様に書いてしまったが、博士から直接そのような話
をされたことはありませんでした。」と言う。

ｿｰｽ：
http://news.yahoo.com/s/nm/20050914/od_uk_nm/oukoe_uk_germany_cats