【新説】狂牛病の起源はガンジス川に流された人間の遺体?
●BSEは人間の遺体が感染源?=輸入飼料に混入の可能性−英専門家
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000018-jij-int 1986年に英国で最初に確認されたBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)は、南アジアから輸入された
人間の遺体を含んだ飼料が感染源だった可能性があるとする研究結果を、英専門家が2日までに
医学誌ランセットに発表した。
BSEをめぐっては、狂牛病にかかった牛の肉骨粉を原因として世界各地に広がったとされているが、
もともとの感染源は特定されていない。
●死者が流されるガンジス川が狂牛病の起源だとする新説
http://rate.livedoor.biz/archives/50043800.html 英国の医学ジャーナル誌Lancetに概要が発表された新説によると、ガンジス川が狂牛病の起源の
1つだということになる。
インドのガンジス川は、遺体や遺骨が流されることで有名である。それと狂牛病(BSE)の間に一体
どんな関係があるというのか? インドでは、そもそも牛は神聖な生き物であって、その肉が食用に
されることはないはず。
この新説は、英国で牛に与えていた飼料に人体組織や人骨が混入していた可能性に着目している。
その中にクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の病原体が含まれていたために、狂牛病へと変異したのでは
ないかと考えているわけである。この仮定が正しいなら、飼料に混入した人体組織や人骨は、どこから
やって来たのか? 英国では1960年代から1970年代にかけ、動物の死骸の一部や骨(または骨粉)を
肥料および家畜飼料の原材料として数十万トンも輸入していた。
新説を唱えている科学者たちによれば、そのうち半分近くはインド、バングラデシュ、パキスタンが
原産国だったという。
論文の記述によると、インドやパキスタンでは、陸地や川から動物の骨や死骸を収集してくると、
業者が買い取ってくれる。地方の農民たちにとって、重要な収入源の1つになっている。
しかし、実際には動物の骨や死骸だけではない。遺体(遺骨)を川に流したり、野ざらしにしたりする
風習があるため、収集物の中には、人体の一部や人骨も相当量混じっている。
英国は、狂牛病が出現するまでの期間において、インドやパキスタンで収集された動物の骨や死骸の
主要な輸出先だった。しかも、英国では、子牛に骨肉粉を与えるのが当たり前のことだった。
論文の著者たちによると、狂牛病、原型のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)、および変異型の
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の3つの間には、変形プリオンの類似性が高く、牛のBSEの起源が
ヒトのCJDであることを裏付けているという。
元記事:
http://www.news24.com/News24/Technology/News/0,,2-13-1443_1764002,00.html
2 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:12:53
あ、そう。
3
4 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:20:13
中国人は大丈夫か?
5 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:23:37
なるほど全ての根源は人間にありか…
6 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:23:58
狂牛病は韓国が起源ニダ!
7 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:24:10
しかし遺体を川に流すとは変な風習だなぁ
8 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:24:56
見る子・肉骨粉
9 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:25:37
アヘン戦争は清英戦争とは呼ばせないまで読んだ
10 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:27:08
パプアニューギニアの奇病である舞踏病は、
現地のカンバニズムによるクロイツフェルトヤコブ病の集団感染らしい。
11 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:30:48
はっきりしたのは、原産国が世界中のどこであろうと、
われわれが口にするかぎり、すべての牛のBSE検査が必要だという事だ
検査そのものはまだまだ不完全だが、だからといって検査が必要ないということにはならないし、
検査の精度は今後、飛躍的に向上するのは確実といえる
12 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:31:53
>10
クールー病の間違いでは?。
カニバリズムの間違いでは?。
13 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:34:53
14 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:36:41
川の流れもんを飼料にする業者って・・・・
15 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:39:29
それを買う英国って・・・
16 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:40:00
俺が聞いたことがあるのは
哺乳類は共食いをするとこう言う問題がおきるって説を
聞いたことあるけど・・・
原住民で、身内が死んだらその肉を食べる風習があって
その人たちは↑のような病気が非常に多いんだそうな・・・
17 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:40:47
知ってるかい?
日本にもこういう業者がいて、牛丼屋に肉を卸してるってことを・・・
18 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:40:49
インドでは宗教上の理由でガンジス川に遺体が流される、中国では政治上の
理由で黄河、揚子江に遺体が流れてくる。
19 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:42:45
20 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 10:56:22
イギリスは何がなんでも自分達がスクレイピーを牛に広げた事を
認めない気だな、イギリス人は相変わらず卑怯者だ。
21 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 11:56:17
一体イギリス人のどこが紳士なんだろうな
22 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 12:04:06
中国こわ。
24 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 12:54:19
>>17 怪しい店でモツ煮込みなんか食うと・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
25 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 13:03:16
>>1 インドは牛肉生産量世界10位だよ(2003年)
記事書いた奴しっかり調べろよ
26 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 14:10:34
手首ラーメンとかな。
27 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 14:37:33
アフリカで、カニバリズムで特定の部族に広がっているのはカニバリズムの
せいだと思われていたが、良く調べた所、親族が死んだ時、女性が遺体を解体
して頭蓋骨を取り出す儀式をしていて、そこから感染しているとわかった。
28 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 14:48:50
29 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 14:55:27
>>27 想像するだけで((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
30 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 14:56:33
共食いしていれば遺伝子に異常をきたす。狂牛病も同じ理由だろう。
魚粉でも与えておけば発生しなかったのに。
31 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/03(土) 22:02:51
戻ってくるんだねぇ。怖いねぇ。
32 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/04(日) 06:57:33
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
33 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/04(日) 07:28:17
イギリス人がインドにBSEの責任を押し付けですか。
さすが世界一の卑怯者イギリス人。
34 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/09/04(日) 07:38:03
某極東の国も
つい最近までにくこぷーんなる物が
堂々と使用されていましたが何か?
起源はどうでもいいから治療法を確立すべき
これって肉骨粉は本当は問題なかったって言いたいのかね?
草食の生き物に無理やり肉食わせて、しかもそれが同じ牛の肉骨粉
なんだからこういった奇病が発生するのも当たり前だとおもうが・・・
生物学的に同族食いってどういう症状を招くのかどっかに研究資料ない?
最初に遺伝でプリオンを保持して死んだ人間のプリオンを牛が食べて、体内に侵入。
プリオンがプリオン亜種を発生させて、プリオン亜種が狂牛病になった。
同属食いは関係ない。人間同士でも亜種が生まれる可能性はある。
もともと、人間の遺伝子に組み込まれた、爆弾だから人間が悪い。
>>36 同族喰うと、その生物内で増殖する病原体を摂取することになるから、当然その病気が増える
CJDみたいなレアな病気も増えることになるし、増えれば突然変異で感染力が強まったりする危険が増える
安全な牛肉食いてえ