名将・栗林中将の決別電、改竄されていた・・戦中、戦意高揚のため

太平洋戦争の激戦地、硫黄島で守備隊の指揮を執った旧日本軍の栗林忠道中将が
最後の突撃を前に大本営に送った「訣別（けつべつ）電報」が、
改ざんされ、新聞に発表されていたことが分かった。
悲哀を誘う言葉や絶望的な戦いの様子を伝える表現に手が加えられており、
戦時中の世論操作の一端が浮き彫りになった。

改ざんに気付いたのはフリーライターの梯（かけはし）久美子さん。
電文の実物と、当時の新聞に掲載された決別電報の記事が違うことに注目した。

米軍に追い詰められた栗林は１９４５年３月１６日、決別電報を発信した。
原文は「物理的優勢を以（もっ）てする陸海空よりの攻撃に対し、
徒手空拳を以て克（よ）く健闘を続けたるは、
小職自ら聊（いささ）か悦（よろこ）びとする所なり」などとあったが、
新聞発表では「徒手空拳を以て」の部分が削られていた。
武器弾薬の補給ができない実態を隠すためとみられる。

添えられた辞世３首のうち「国の為重き努（つとめ）を果し得で　矢弾尽き果て　散るぞ悲しき」は、
最後が「散るぞ口惜し」と変えられていた。
改ざん後は「ぞ……き」の係り結びの法則を無視した形になった。
「悲しき」の語感が戦闘指揮官にふさわしくないと判断されたらしい。

この決別電報は、３月２２日付の毎日新聞１面に掲載された。
電文の実物は、大本営の大佐が「遺骨の代わりに」と妻の義井さん（故人）に届けたため栗林家に今も残る。
当初書かれた「悲しき」が墨の線で消され、横に別の字体で「口惜し」と書き込まれているのが、はっきり読み取れる。

梯さんは「栗林はもともと新聞記者志望。ありきたりの表現でなく自分の言葉で実情を伝えたかったのだろう」と話す。
詳しい経緯は新潮社から２９日刊行される梯さんの著書「散るぞ悲しき」に掲載される。

「昭和史を語り継ぐ会」を主宰する作家、保阪正康さんの話　
大本営か、内閣情報局が手を加えたのでしょう。
厭戦（えんせん）気分にもつながる「悲しき」と、敵を討とうという気持ちにさせる「口惜し」では意味がまるで違う。
本土決戦を前に、敵への憎悪をかき立てる狙いだったのでは。【栗原俊雄】
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050724k0000m040125000c.html

また朝日の捏造か

また朝日の捏造か

捏造はウリナリ起源ニダ

>>2>>3
毎日、毎日！

..._〆(@∀@-)ｸｸｸ・・・・

まあ、いろいろと必死な時代だったからねぇ。
よくあること。

栗林のことかー！

栗林忠道陸軍中将


硫黄島守備隊の最高指揮官として赴任。
制海・空権を喪失した状況下で、他の離島守備隊のように
華々しい突撃玉砕に走る事を善しとせず、
徹底した持久戦を以って米軍上陸部隊を迎え撃ち
米海兵隊に甚大な損害を与え、米軍の侵攻スケジュールに大幅な遅延をもたらした事で知られる。
米軍による上陸作戦では本作戦が唯一、日本軍以上の損害を出してしまった作戦でもある。

昭和２０年３月１７日、大本営宛てに「決別電報」を打電させた後、自決。

みな実のことかー！

捏造アカ日新聞（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

戦時中の事とは言え酷いねぇ

↑
栗の子禁止

捏造したのは、大本営か内閣情報局とある。要するに、日本という国が
捏造したわけだ。毎日は、それを掲載しただけ。残念ながら、日本は
捏造国家なわけだ。

朝日新聞に謝罪と賠償を

>>11
>>15
分からず書いてるなら、馬鹿。分かってかいてるなら、捏造人間。

>>15じゃなくて>>14ね。

謎の反転の人ナー

削除だけなら捏造じゃないだろ。
戦時なら国民の士気を削ぐような報道は制限を加えるのがむしろ普通。
朝日毎日は己の部数増のためだけに捏造誤報を繰り返した悪党
同列に論じてはならない。

また旧日本軍の捏造か？
今の日本はこの時代とあまり変わらないんじゃないか？
南京大虐殺はなかった？
従軍慰安婦は存在してない？
日本が韓国の近代化に貢献した？
太平洋戦争はアジアを開放した？
もういい加減にして欲しい・・・・

>>19事実の捏造と思想の誘導は違う。

>>18
「悲しき」を「口惜し」に変えたのが、削除かよ。
素直に捏造を認めたら？撤退を転進と言ってみたり
旧日本軍の捏造は、朝日、毎日の比ではないだろう。

>>18
削除だけじゃないし。

これが改竄ならテレビや新聞は大変だなｗ

また朝日？？ったく・・・

戦争中は、朝日新聞は戦争をさんざん煽ってたわけだが。

南京陥落直後から１週間で朝日も毎日も１５人近い記者と
カメラマンを南京城内に入れており、掲載された原稿以外に
日本に臆された膨大な記事原稿と写真が両社の倉庫に眠っている。

朝日、毎日がそれを表に出さないのには理由がある。
南京虐殺が否定されるような証拠物になるからだ。

国の為重き努（つとめ）を果し得で　矢弾尽き果て　散るぞ悲しき
これ訳すると国のための重大な務めも果たせないまま　弾薬も無く　死んでいくのが悲しい
じゃないのかな？
そうすると口惜しいでも意味が通るし（文学的にはあまりかんどうをよばないかもだけど）。
逆に散るぞ悲しきだけとりあげるのはどうかと思うけど、故人の心情的に？
うたの専門家さんどうよ？

火の無い所に煙をたてる朝日にくらべれば、まだまだだなｗ

>>17
謎の反転の人は、栗田では？

先日も中国の細菌戦被害裁判があったが、
被害日時と場所に応じた、旧日本軍の作戦計画、
戦闘詳報、防疫部隊の戦闘詳報が、
防衛庁戦史室にのこされている。

日本軍は全ての行動を詳細に記録し、生真面目に
参謀本部に送る組織だ。

細菌戦被害者の証言と、日本軍の戦闘記録を照合すれば、
簡単に事の真偽は判明するのにそれをしていない。
不可思議だ。

栗林中将って、ルーズベルト宛に手紙を遺して向こうの新聞でも取り上げられた人だっけ？

ヤバイ。チハヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
チハヤバイ。
まず装甲が薄い。もう薄いなんてもんじゃない。超薄い。
薄いとかっても
「被弾径始が無いから駄目？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ25mm。スゲェ！なんか上面装甲みたいなの。昼飯の角度とかを超越してる。25mmだし超薄い。
しかもそれ砲塔正面らしい。ヤバイよ、砲塔正面だよ。
だって普通は砲塔正面とか装甲厚くするじゃん。だって対戦車ライフルがすぽすぽ貫通したら困るじゃん。対戦車砲弾とか当たると困るっしょ。
インフレが進んで、一年のときは37mmだったのに、三年のときは75mm以上が普通とか泣くっしょ。
だからシャーマンとか進化する。話のわかるヤツだ。
けどチハはヤバイ。そんなの気にしない。そのまんま。遠くから命中した徹甲弾とか余裕で貫通する。ヤバすぎ。
薄いっていたけど、もしかしたら厚いかもしんない。でも厚いって事にすると
「じゃあ、この対戦車ライフルが貫通した穴ってナニよ？」
って事になるし、それは新兵でも分かる。ヤバイ。新兵にも分かるなんて凄すぎる。
あと軽戦車に負ける。超負け。ヤバイ。弱すぎ。軽戦車相手に肉薄しないと貫徹できない。怖い。
それに超生産台数少ない。超ガラガラ。それに超のんびり。2000台ちょっと。2000台て。イタリアかよ、貧乏。
なんつってもチハは主砲が凄い。47mmだし。
うちらなんてマチルダとかたかだかアフリカで出てきただけで上手く貫通できないから50mm長砲身にしたり、高射砲使ってみたり、75mm長砲身にしたりするのに、
チハは全然平気。短砲身57mmを長砲身47mmにしただけ。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、チハのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイチハでシャーマンと戦ったじいちゃんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

【夏休み】中国バカーｖｓ日本ビパーｐａｒｔ110【シナ開き】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122036891/

'`,､'`,､(´∀｀) '`,､'`,､

>>21
「転進」は戦時中のアカヒが発明した表現では？