去る日曜日に私の実家のある尼崎市の市会議員選挙の投開票が行われたが
その結果を知って私は戦慄した。
まず選管が発表した結果がこちらである。
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/web/contents/info/city/city03/senkan/sokuhou/kaihyo2.htm。
これだけ見ても何も感じないのはそこに政党名が書かれていないからだ。
本当は政党名が入った尼崎版などをリンクして差し上げると一目瞭然で驚きも大きいのだが(笑)
どうしても見つからないので文章で説明する。
あのね2位の「福島さとり」から12位の「かめだ孝幸」まで全員が公明党なの。
公明党はほかのところにはいない。つまり立候補した全員が2位から12位に並んで当選しているのだ。
もっと凄いのは票数。福島が5074票でかめだが4119票。
955票の間に11人全員を整列させてしかも上位3人だけが新人であとは現職。背筋が寒くなりませんか。
完全な票配分による翼賛支配。北朝鮮か中共の選挙結果である。
尼崎といえば支那の走り使いに余念がない冬柴幹事長の地元である。
もちろんそのこともあるがかかる法華支配を容認しているのが上記記事にもあるような有権者の
無関心による低投票率であることは言うまでもない。
法華勢力は明らかにこの国を乗っ取ることから売り渡すことに舵を切っている。
靖国問題などでむしろ自民党が鼻面を引っ張り回され分断工作にあっているのだ。
尼崎のこの姿は私たちの明日である。そろそろ真剣な闘いが求められている。
6月7日から一部抜粋
http://www.diary.ne.jp/user/31174