玄関先の段差が規定より10cm高いため、手紙配達を拒否
「玄関先の段差が規定よりも10cm高いため」という理由で、郵便局から配達拒否されるかも
しれない女性がいると地元紙が報じて話題となっている。(カナダ・オンタリオ州)
この女性はオタワ在住のクリスティーン・シャーボノーさん。
先週金曜日、クリスティーンさんが郵便物をチェックしにポストを見に行ったところ、配達員が
おもむろに戸口の上がり段の高さを測っていたという。
配達員は彼女を見て、「この段差は30cmありますね・・。建築法規で定められている高さよりも
10cm高いので違法です」と伝えたとのこと。
クリスティーンさんは「段差が高すぎるですって!バカなこと言わないでよ」と文句を言ったという。
さらに彼女は新聞の取材に対して、「初老の義母も、新聞配達してくれる人達だって普通に段差を
登ってきてくれるのに」と話し、郵便局の態度に不満をぶつけている。
一方、郵便局の広報担当者は同紙の取材に、「"段差の高さを規定の20cm以下に直す"、もしくは
"ポストの位置を変更する"等、クリスティーンさんには建築法規に遵守した改善をしてもらう必要が
ある」と答え、暗に条件が満たされない限り配達するつもりがないことを示唆している。
この発言に対してクリスティーンさんは、「郵便局の勝手な(法外な)言い分で、とうてい受け入れられる
ものではない」と怒り心頭、ポストの位置変更や段差の工事も含め、一切何もするつもりはないという。
http://azoz.org/archives/200506011651.php
そんな規定あんの?
3 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 01:55:19
10aじゃやむを得んな
4 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 01:57:57
段差を砂で埋め尽くせば無問題
周りを高くしよう
6 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 02:11:23
決まりならそれを守れ
7 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 02:13:26
お役所仕事はどこもいっしょだ(;´Д`)ハアハア
8 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 02:25:33
いみわかんね
初老の母がいるんならなおさら段差なくせよ
ヲイヲイ、新聞配達と比べてどうすんだ?
あいつらは民間人だしw
むかーしむかーし、ある所に、郵便配達員がおったそうな。
とある場所に玄関先に奇妙な、段差のある家があった。
その段差は5mを超えていて、手すりも何も無い。
ただ、直角の岩が、ずんと、目の前にたたずむだけだった。
郵便配達員は非常に危険さを感じながら、
毎日、昇降して、郵便物を届けた。
じゃが、ある日、郵便配達員のネイサンが怪我をしてしもうたのじゃった。
ネイサンはこう言った。
「あんなのインチキだ。オレは二度と届けないぞ。」
12 :
11:2005/06/03(金) 06:49:08
そこへ、仕事仲間のロメロスがやってきて、こう言ったのじゃ。
「お前が届けなかったら、誰が届ける。」
ロメロスは、ネイサンの怪我を見ながらも、仕事の厳しさを強調するのであった。
「それは・・・。」と、ネイサン。
ロメロスは続けた。
「オレ達は、郵便配達員だ。」
「例え、玄関先にブラックホールがあろうが、猛犬が吼えまわっていようが、
アリゲーターのプールがあろうが、奥さんの誘惑で、ホテルに連れて行かれそうになろうが、関係ない。」
「そこにポストがある限り、届けなければならない。」
ネイサンは、そこまで突き進んで正義を唱えるロメロスに、とても反感を持ったそうじゃ。
「そんなの、間違っている!」
「そんなの、間違っているーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
13 :
11:2005/06/03(金) 07:02:39
ロメロス「もういい。お前が、届けないって言ってる場所は、マイケルに行かせる。」
「とにかく今はゆっくり体も頭も落ち着かせることだな。」
ネイサンは、歯がゆいショックを受けたのじゃった。
何かが間違っている。正義を唱える所長が、悪に見えて仕方ない。
ネイサンは、辞職を決意し、郵便局から去ったのじゃ。
あくる日、マイケルは、噂の住宅に手紙を届けに訪れた。
じゃが・・・・。
ロメロス「おかしい。マイケルが帰ってこない。」
14 :
11:2005/06/03(金) 07:11:12
ロメロス「あいつはサボリ癖を、以前みせていた。もしかしたらサボっているのかもしれん。」
ロメロス「おい、エドガー。」
エドガー「はい、局長。」
ロメロス「お前、見てきてくれ。」
エドガー「分かりました。すぐにマイケルを見つけてきます。」
ロメロス「それと、この手紙も忘れずにな。」
ロメロスは、一通、例の住宅行きの手紙を、エドガーに渡したのじゃった。
15 :
11:2005/06/03(金) 07:20:45
エドガーは、2人の情けなさにヘラヘラしながら、噂の住宅にたどり着いた。
「何だ。何もないじゃないか。」
見たところ、何もない。5mの段差なんて、どこにも見当たらない。
「段差?仮病じゃないのか。へへへへへ。」
そう、笑っていられるのも、そこまでじゃった。
なんと、猛犬が、お食事中の様子。
「マイケル!!」
マイケルが食べられている。
手には、手紙を持っていたそうな。
エドガーは目を当てられず、涙した。
と、次の瞬間!アリゲーターがエドガーを襲ってきた。間一髪避けた。
エドガー「誰が一体、こんな罠を!?」
16 :
11:2005/06/03(金) 07:30:05
そして、とうとう、エドガーも、郵便局に帰らんかった。
ロメロス「おかしい。エドガーも、帰ってこない。」
ロメロス「こうなったら、私自ら、あの家に行ってみる。」
実は、この罠は全てネイサンが仕掛けたものじゃった。
復讐に燃えるネイサンは、猛犬とアリゲータを人様の庭に放ったのじゃ。
庭のしげみに隠れるネイサン。と、そこへロメロスが何も知らない顔でやってきた。
ネイサン「しめた。さあ、喰われちまいな。」
ところが、猛犬とアリゲータは、ロメロスのほうでなくて、ネイサンのほうに突進してきた。
体格の小さいネイサンは、アリゲータに丸呑みされて、姿を消した。
ロメロスは、そんなことがあったとも知らずに、庭を真っ直ぐ進んで、ポストの前にたどり着いた。
ロメロス「何だ、何もないじゃないか。」
17 :
11:2005/06/03(金) 07:38:01
そう思うのは安易だったようだ。
玄関から美人の奥様が誘惑してきて、
ロメロスはどこかへ連れて行かれてしまった。
もち、いいところに。
哀れ。ネイサン。こうして、復讐劇は失敗に終わったのじゃった。
しかも、肝心のロメロスが美味しい思いをしてしまったとは。歯がゆいものじゃったじゃろう。
めでたしめでたし。
と、言いたいところじゃが、実は、ネイサンは生きておった。
時は200X年、ロメロスに復讐するべく、悪の帝国の主になっていた。
サイボーグ・ネイサン。IBFのブラックリストにしか載っていない謎の人物。
ロメロスの届ける予定の家の庭という庭にブラックホールを仕掛ける計画を極秘に遂行・・・。(続く
18 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 08:48:13
規定より10pも高いのに配達しろとは、なんて図々しいババアだ
19 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/03(金) 08:58:18
短足の人にとってはたかが10cmとはいえど馬鹿にできない
21 :
11:2005/06/12(日) 05:40:06
じゃがネイサンの記憶は失われておった。
かすかに残るのはかつての親友(とも)の顔と愛する者の顔のみ。
記憶を失ったネイサンは傭兵として活躍しておった。
南米の密林、中国の砂漠、シベリアの収容所。秋葉原の街。
さまざまな場所で戦っておったそうじゃ
ある日ポストをみかけたネイサンは
22 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 08:07:14
23 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 08:17:43
>>22 多分何人かが適当に書いてるんだと思うけど
こんな5日間も放置されてたスレが上がってくるとは。記念カキコ
25 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 17:28:52
階段に10センチの角材でも置けばいいだろ。
26 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 20:46:49
「このポスト・・・かすかに覚えている。」
ネイサンの失われた記憶が甦る。
まぶしい太陽、緑の木々、小ぶりのテーブルに腰掛け微笑む少年・・・。
「・・・・兄さん・・?」
その静かに佇むポストは、幼い日に離れ離れになった兄のニイサンだったのだ!
段差に板かければ問題ない
28 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 22:15:08
土を敷けば問題無い。
29 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 23:29:25
日本なら死刑かな?
30 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/06/12(日) 23:53:02
郵政は民営化しなきゃダメだな、全世界的に
日本が常任理事国になったら世界の全ての郵便局は民営化だ
小泉もそういっている
>30
キミの意見はとても正しい!オレもそう思う。
ただ、小泉もそういっている。が、納得いかん。