住友生命保険は28日、採用面接に応募した関東地方の私立大学の学生
303人分の面談状況などを記した個人情報リストを、リストに掲載された
一部の学生に誤って電子メールで送信していた、と発表した。
同社によると、リストには2006年度の採用に応募した学生の氏名、学部
学科、携帯電話番号などのほか、面談を実施した回数や、面接者が判断した
応募者の「志望度合い」の情報が含まれていたという。
誤送信があったのは24日夜で、会社訪問に関する電子メールをリストに
掲載された学生56人に送信した際に、面談情報などのリストが添付されて
いることを見逃していたという。同社は、役職員が事情を説明するなどして、
303人全員に謝罪した。
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http://www.sanspo.com/sokuho/0328sokuho032.html