包丁条例案否決　兵庫・川西市

　兵庫県川西市議会総務常任委員会は１８日、同市内で包丁を購入する際に住所、
氏名などを明らかにするよう購入者に義務付ける全国初の条例案を審議し、
賛否同数になったため委員長採決で否決した。２５日の本会議でも否決される可能性が高い。

　反対市議からは「購入者が記入した氏名や住所が虚偽でも確認できないうえ、
他市で購入することが可能で実効性に乏しい」などの意見が出た。柴生進市長は
「市民の安全を守るための条例にもかかわらず、議会の理解を得られなかったことは
極めて残念」と語った。

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20050319k0000e010015000c.html

2ぃ

セントレア条例案否決か。惜しかったな、有名になれたのに。

別に氏名などを明らかにする必要はないが、１００円ショップなどで
気軽に売られているのは危険なのでは？

柴生進市長　←　アホ

包丁の前に目出し帽を認可制に汁！

包丁を買った香具師の名簿を売る魂胆見え見え

テスト

韓国人みたいな真似すんなよ、柴生はよぉ。

ﾊﾞｰﾙのようなものも汁

対面販売かガラスケース販売にしたほうがいい。

いっそ申込書提出から1週間後に買えるようにするとか。
で、購入許可通知はハガキ。
＃銃みたいだな

包茎条例案に見えた…

確かに反対の市議の意見はごもっとも。
市長しっかりせぇよ

その内凶器になりそうなものは全て申し込みになる悪寒。
大工はノミを、床屋はかみそりを・・

また包丁職人と47氏か

まあ無理ありすぎな条例案だったからな。
意欲は買いたいけどさ

今回の条例を公表すると同時に市民に了解を得なければならない事がある。不幸に
も包丁を用いた犯罪が発生したとする、当然条例発令後は販売店へ警察からリスト
の提示を求められる。リストの提示を受けたならば当然、購入記入者に警察からの
事情聴取が発生し、もしリスト記入者が虚偽の内容を記入していた場合、販売店へ
の確認（人相等の聞き取り）そして、虚偽の記入者が発覚した場合、事件に関係な
くとも不審者としてより深く取り調べられる（アリバイ等）であろう。そして、凶
器の包丁だけが発見された場合には、該当品購入者の指紋も必要になり捜査協力の
為に提出しなければならない。ここまでの事実が発生すれば当然、人権団体等に留
まらず市民からも、不当捜査だの人権侵害だと大騒ぎするのは目に見えている。こ
こまでの状況を理解した上で、「事件の抑止力及び事件発生時の早期解決の為に、
市民の皆様にもある程度の犠牲は覚悟してほしい。」と発言出来るのであればこの
条例を提案した事を評価できる。しかし実際のところ、議員さん達は議会に前ふり
無しで発表されて面子が立たないとか、先ほど記述した内容等は考慮せず発表した
事を加味すると、やはり浅はかとしか言えない。トップに立つ者は結果予測を熟考
しなければならず、試しにやってみよう等という甘い考え方では非常に不信感を抱
くものである。手本となるべく立場の者がこうも堕落した状況は、当市だけでなく
日本国中においても当てはまる状況である。