米アメリカ・オンライン(AOL)社は9日(米国時間)、全米の18歳以上の
独身者を対象に行なった恋愛意識調査の結果を発表した。それによると、
「週末のデートの相手を、ネットの出会いサービスで探してもよい」とした
人は、男性の5人に1人、女性の10人に1人にのぼった。
調査は、バレンタインデーを前に、同社の恋人紹介サービス『Love@AOL』
のPRを兼ねて実施したもので、バレンタインデーへの認識、デートを評価
基準にした都市ランキング、ネットの紹介サービス利用などについて聞いた。
インターネット利用については、「水曜日にウェブの紹介サービスで相手を
探し、その週末にデートしても平気」と答えたのは、男性が21%、女性が10%
だった。このことからAOL社は、新しい友人やデートの相手を見つけたり、
交際範囲を広げるためオンラインツールを使う独身者が増えているとみている。
このほか、デートに向く/向かない都市のランキングも発表した。トップ3は、
1位がジョージア州アトランタ、2位がカリフォルニア州ロサンゼルス、3位が
オハイオ州クリーブランド。ワースト3は、1位がアリゾナ州フェニックス、
2位がコロラド州デンバー、3位がワシントン州シアトルだった。
調査は、米オピニオン・リサーチ社に委託。1月下旬に米国の主要20都市に
住む18歳以上の独身者4216人に聞いた。
全文はここでなー★
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/internet.html?d=10hotwiredi03&cat=8&typ=t