ショッピング施設に放火、小6女児を補導
警視庁昭島署は12日、東京都昭島市の大型ショッピング施設モリタウン
「エスパ昭島店」で、寝具などに放火したとして、同市在住の小学校6年の女児
(12)を建造物等以外放火の容疑で補導、立川児童相談所に通告したと発表した。
調べによると、女児は昨年12月17日夕、同店3階の寝具売り場、子供服売り場で、
毛布や子供用セーターに携帯用ライターで火を付け、燃やした疑い。
女児は警察の調べに対し、「ディスカウント店『ドン・キホーテ』の連続放火事件を見て、
火を付けたらどうなるかと思った」と話しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050112it06.htm