ブッシュの地元紙がケリー支持!
ブッシュ一族の有名な牧場があるテキサス州クロウフォードに「ローンスター・アイコノクラスト」と
いう発行部数わずか425部の小さな週刊新聞がある。2000年に創刊され、前回の大統領選では
もちろん地元のブッシュを熱烈に支持した。
ところが、その新聞が29日付の社説で、ブッシュ政権の4年間を徹底批判、ケリー支持を打ち出した
もんだから、みんな、ビックリ!全米の注目が集っている。
同紙は、イラクが大量破壊兵器を保有しているとのブッシュ政権の主張を信じ、イラク戦争を強く支持、
発行人のW・レオン・スミスはBBCのインタビュー番組に出演、熱心に対イラク戦の正当性を主張した
こともある。どうしてケリー支持に回ったのか?
同紙は、テキサス人は郷土意識ではなく、国全体のことを考えて大統領を選ぶべきだと主張し、
次の4点を挙げてブッシュを痛烈に批判した。
わたしたちにとって、ブッシュ政権の次の4点が問題なのだ。社会保障制度を破壊しようとする構想、
アメリカ経済への打撃、建国の始祖たちによって確立された基本的な自由からの乖離、そしてイラクに
関する過ちに継ぐ過ちである。 そしてこう切り捨てて、ケリー支持を鮮明にした。(略)
以下ソースにて
ttp://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0409/29c.html >>6 アメリカの田舎ってのは酷いもんだよ
思考が偏り過ぎていて、白人優位主義がとんでもなくて
特にブッシュの地物テキサスやその周辺は酷いものです
未だに黒人をトラックで引きずりまわして殺したり
する者達が住んでいます
そんな地域でブッシュを公然と批判するなんて
とんでもない勇気があると思います
425部だから?この小さく力も無いメディアだけれど
取った行動には誰もが驚いてるはず