長崎県波佐見町鬼木郷の道沿いの水田に、ユニークなかかしがずらりと並び、
ドライバーの笑顔を誘っている。
地元の棚田祭りの一環で、40体のかかしたちは28日まで「出演」する。
祭りは鬼木郷が1999年夏「日本の棚田百選」に選ばれたのを機に始まった。
翌年秋からは、祭りの出し物と地域おこしを兼ねて「ひとひねりしたかかし」を飾り始めた。
稲の波間から空に向かって足が突き出す「田んぼのシンクロ」を作った岩永正士さん(81)は
「ストッキングにわらを詰めたんで、ちょっと色っぽいなあ」と笑顔。
ソースはこちら(画像あり)
http://www.sponichi.co.jp/society/photonews/2003/09/26-1.htm