「禁止はおかしい、裁判で争う」と主張の朝日記者、在宅起訴・・交通違反認める

アサヒに限らず、大手三紙の記者は地方紙のことをあからさまに馬鹿にしたり、
地場企業や自治体の職員にとても横柄な態度をとる傾向がある。
某紙の若手記者がさる県知事の記者会見で、全く見当違いな質問をしながら
（自分では鋭い質問のつもりなのだろう）当然のこと望む答が得られず、「私の
質問には全く応えていただけないのですね！」とテンパってしまったのを見た。
他の記者一同顔見合わせて苦笑。後で県庁職員と雑談したら「たぶん途中か
ら、自分が見当違いのこと言ってるのに気づいているんだけど、頭テンパっちゃ
てるから止まらないんだろうね」という結論になった。とりあえずご苦労様でした
というほかなかった。。。
知らないことでも前に出て質問する姿勢は必要なんだけど、いつの間にか自分
の無知＝相手(県庁)の失策みたいに変な攻撃性を帯びちゃうのは、やっぱりプ
ライドが高くて「自分が無知なはずはない！」と自衛本能が働くせいなんだろう。

報道が社会正義を担う、っていうのは報道されるものは悪じゃなきゃいけない、って意味じゃないんだけどなあ。