結局は来季セ6、パ5球団の変則2リーグ制度で一件落着。焦点は労組・日本プロ野球選手会の
ストライキに移っているが、今だから明かせる究極の仰天合併情報。何と西武が巨人に合併を懇願
したという衝撃的な話が、トップシークレット扱いされていた。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
「パ・リーグのもう一つの合併」ロッテ・ダイエーは、時間切れ。今後のダイエー本社の動向次第では
再燃の余地を残しているが、現状では来季はセ・リーグ6球団、パ・リーグ5球団という変則な形での
2リーグ制度になる。29日の12球団オーナー会議では、交流試合の方法論が煮詰められる。
一応一件落着した球界再編問題だが、水面下ではトップシークレット扱いの、一度も表面化していない
仰天情報があった。「西武・堤オーナーが巨人・渡辺前オーナーに対し、合併を申し入れていた」という究
極の合併案だ。
(以下ソース・長いです)
ZAKZAK 2004/09/10
http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_09/s2004091012.html