マラドーナSEX麻薬病室写真、キューバ更生施設
メキシコのスポーツ紙隠し撮り
マラドーナ、やはり−。メキシコのスポーツ紙「レコード」は19日、元アルゼンチン代表主将のスーパースター、
ディエゴ・マラドーナ(43)がコカインを吸い、セックスをしている衝撃的な写真を掲載した。
同紙などによると、場所はキューバの薬物更生施設。ビデオ映像で、マラドーナはコカインを吸引。裸で友人の
間を歩き回り、女性とセックスをしたという。撮影時期などは不明だ。
マラドーナは今年4月、高血圧と拡張型心筋症の症状で首都ブエノスアイレスの病院に緊急入院。同氏が契約
するマネジメント事務所がインターネット上で、「搬送先のブエノスアイレスの病院で尿検査した結果、850−
900ミリグラムのコカインが検出された」と発表。波紋を呼んだ。
入院中、「死に近づいたと意識した」といい、一時重体も伝えられたが、2週間ほどで退院。その12日後には
ゴルフ場でプレーするなど、元気な姿を見せた。薬物疑惑については否定していた。
マラドーナは「私はチェ(ゲバラ)を、キューバを、フィデル(カストロ)を愛している」と公言するほどカストロ議長
との親交が深く、件の入院の前にもキューバに滞在。このときも滞在の目的は中毒治療のためとされ、帰国して
大量のコカインに手を出したとみられていた。
入院中、大勢のファンが病院につめかけ徹夜の祈りを捧げたことについて、「ファンに感謝したい」と涙ながらに
語っていたマラドーナだが…。
ソース
ttp://www.zakzak.co.jp/spo/2004_08/s2004082010.html