大韓赤十字社がこの10年間、赤十字社の職員らのミスで2000件余の血液を誤って判定し、
このうちB型・C型肝炎の陽性反応を示した一部の血液が陰性と判定され、病院などに供給さ
れたことがわかり、衝撃を与えている。
赤十字社職員らの不注意やミスで肝炎に感染した血液が輸血用や医薬品製剤用として供給
された事実が発覚したのは今回が初めてで、波紋が予想される。
これを受け、赤十字社職員の懲戒はもちろん、監督官庁の福祉部の責任問題や肝炎に感染
した血液を輸血された人に対する大々的な調査と補償問題をめぐる論議が予想される。
21日、保健福祉部によると、大韓赤十字社が94年からこれまでの血液管理現況に対する
内部調査結果を報告したのを受け、全国の7カ所の血液センターを対象に確認した結果、こう
した事実が判明した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/22/20040722000008.html ( ;´D`;)<ヒーン こわいのれす… 依頼537