ネットポルノ違法犯罪に4つの特徴
16日に開かれた全国ポルノウェブサイト取り締まり重点行動テレビ電話会議によると、
インターネット上のポルノ情報の氾濫はここにきて、すでに一種の新しい社会公害になっているという。
中国インターネット協会ニュース情報サービス工作委員会の主催による「違法・不良情報告発センター」
ウェブサイトの統計によると、同センターはこれまで一般市民から2万2000件以上の告発を受け、
そのうちポルノウェブサイトの告発が全体の95%以上を占めるという。
公安部の白景富副部長は会議で、現在のインターネット上のポルノ違法犯罪には4つの際立った
特徴があるという。
(1)形式が多様であること。ポルノウェブサイトは大量にみだらな絵、写真、ビデオ映像、映画、
文字を提供する。またあるネット掲示板ではネット上での「セックス交流」をしたり、あるチャット
ルームでは赤裸々なポルノ表現を組織的に流したりしている。
(2)誘惑を呼ぶこと。一部のポルノウェブサイトは感性を刺激することだけでなく、ネットユーザーを
みだらなポルノ行為にも誘い込んでいる。あるサイトは売買春の連絡ルートを提供し、あるサイトは
公然と売買春行為を組織的に紹介している。
(3)不法に経営していること。ネットポルノ情報が氾濫した主な原因は暴利をむさぼるためだ。
(4)危害が深刻であること。中国のネットユーザー8000万人のうち、70%は30歳以下の青少年だ。
一部の若者は長期にわたりネットポルノ情報に夢中になるため、勉強しなくなり、成績が上がらず、
青春をおろそかにし、人生を見失い、ついには法に背き、犯罪の道を歩くようになる。
※ソース(人民網日本語版)
http://www.people.ne.jp/2004/07/17/jp20040717_41404.html ※依頼あり※ ◆◆◆ スレ立て依頼所 ◆◆◆
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1088810232/416