世界の「オタク」が米国で顔をそろえた。
北米最大のアニメーション見本市「アニメエキスポ2004」が米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の
アナハイム・コンベンション・センターで2日から5日まで開かれている。
会場では、熱狂的なファンが奇抜なコスチュームを身にまとい、アニメの登場人物になりきって
“オタクぶり”を競い合った。
同見本市は、日本のアニメやマンガを米国で普及させることを目的に開催、今年で13回目を迎えた。
非営利団体の日本アニメ・プロモーション協会が主催し、昨年は1万7000人のアニメファンが世界中から集まった。
アニメやマンガをはじめとする日本のコンテンツ産業は市場規模が約11兆円で、このうち3%が
海外での売り上げとされる。
米国では日本のアニメが「anime」、コミックスが「manga」と呼ばれ、カラオケの「karaoke」と同様、
もはや英語として定着している。
「anime」は今後、日本の有力な輸出産業として大きく成長することが期待される。
ソースはこちら(画像あり)
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/art-20040704204931-ROJJDOUXYU.nwc
Yes, I am.
I'm watching TV program titled "DearS Zen'ya-sai".