「これ、アジアの字なんだよ」と嬉しそうに漢字がプリントされたリストバンドを見せるニコ君。
ごく普通の幼稚園児だが、Tシャツやかばんなどに日本のアニメキャラクターのはいったものを
いくつか持っている。MANGAをはじめ漢字などがデザインとしてドイツの生活の中に入り込んでいる。
「MANGAを意識しはじめたのは10年前ぐらい前から」というのは日本企業が集まるデュッセル
ドルフで書店、BOOKstore NIPPONを経営する青木弘さんだ。青木さんは日本人の駐在員向けに
日本の書籍を販売しているが、10年ほど前に機動戦士ガンダムなどの模型専門誌「B-クラブ」を
買い求めるドイツ人客が出始めた。だが、その時点では、客はまだまだ特殊な日本ファンの部類だった。
オリジナルのMANGAを求めにやってくるドイツ人客が増えたのは90年代の半ばをすぎてから。
きっかけは「美少女戦士セーラームーン」だ。93年にフランスで放送がはじまり、その後、ドイツでも
放送されることになった。これを受けてのことだ。最近はドイツ語版のMANGAが増えたことや、
それにもまして景気の低迷が影響して売り上げは落ち着いてきているが、一時期はアニメ関係の
本が売り上げ全体の半分程度を占めることもあったという。
(全文はソースにて)
http://www.kyoto-keizai.co.jp/search/view.phtml?report_no=635 引用元 京都経済新聞−インターローカルジャーナル
ヤヴァイ、牛乳吐きそう。
>>6の尊皇攘夷が笑えた。
半分くらいは意味分からず適当に日本のマークをTシャツに流用してそう。
まぁ何にしても自国のものがここまで海外にウケると嬉しい。
「見てみて、韓国の言葉だよ、イルボンシャザイシルっていうんだ。
意味は知らないけど面白い言葉だよね。」よかいいしw