丸石に62億円損害、前社長が自らを特別背任で告訴
架空増資疑惑が浮上している「丸石自転車」の八木芳雄前社長(52)が、介護支援
事業を巡って会社に総額62億円余に上る損害を与えたとして、自分自身を商法の
特別背任容疑で訴える告訴状を警視庁に提出していたことが、31日わかった。
同社が別の容疑事実で八木前社長を告訴することについては、「会社は真相を知っ
ているのに、ごまかしている」などと、会社側と対立する姿勢を見せており、異例の
事態に発展している。
八木前社長の提出した告訴状などによると、丸石自転車には昨年12月から今年5
月にかけて、介護支援事業のための資金調達先の一つだった東京都内のコンサル
タント会社側から、現金や小切手などで計約62億5000万円が入金された一方で、
計約107億9000万円の出金があり、差し引き約45億4000万円がコンサルタント
会社側に渡ったという。また、介護支援事業で業務提携を結んでいた福祉関係業者
には、昨年3月からの1年間に約9億7000万円が、医療関連企業には、昨年11月
から今年4月までに約7億7000万円が渡り、総額62億8000万円が3社に渡った
としている。(略)
以下ソースにて
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040601i101.htm